ワーママが知っておきたい時短家事! やりたくない家事トップ5を時短する方法
仕事を終えたワーママは帰ってからの家事がメインの仕事なのかもしれません^^
これはまさにサービス残業の域。
本当はすぐにでもソファーに座りたい...
1日の時間は限られているので、時間のかかる家事に時間がを取られて消耗するより、子供とテレビを見て笑ったり、自分のしたいことに時間を使いたいですよね。
今回はワーママの家事をラクにする時短技をお伝えします。
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ワーママがやりたくない家事トップ5を時短する方法
- 1位 洗濯物たたみ
- 2位 食器洗い
- 3位 料理
- 4位 風呂掃除
- 5位 部屋の片付け
それぞれの家事の時間を短縮できて、今すぐ使えるテクニックをお伝えします^^
◆ ワーママの時短家事 洗濯物たたみ編
「どうせ明日も着るのにたたむのめんどう」「でも、たたまないとどんどん溜まって後で困るのは私」
毎日の葛藤の中でしぶしぶやっている洗濯物たたみ。
■ 下着、タオルはたたまない
シワになっても気にならないものは、思い切ってたたまない選択を。
家族の人数が多ければ多いほど時短になります。
■ 服を干すときはハンガーで干してそのままクローゼットへ
この方法も、そもそもたたまないを選択しています。
干したハンガーのまま、クローゼットへ。たたむ時間はゼロです。
■ 靴下は同じものを買いペアを探さない
地味に毎回イライラする靴下のペア探し。
靴下は1人3足同じものを買います。そうすれば、4人家族で4種類の靴下しか存在しないので考えなくてもたたむことができます。
靴下の管理もラクで、買う時に迷うこともないので一石二鳥ですね。
■ 人別のカゴに入れて自分でやってもらう
家族分のカゴを用意し、洗濯を取り込む時に人別にカゴへポンポン放り込みます。
ママが一人で家族分をたたもうとするから大変なので、各自でやってもらうのも1つです。
1日の1人分の洗濯物なんて、4~5枚ですから、負担はそこまでないと思います。
テンションの上がるお気に入りのカゴを用意して、楽しくたためる仕組みをつくるといいですよ。
■ 子供に協力してもらう
子供たちに「手伝って」というとやらされてる感があって、なかなかやってくれないのですが、「みんなで洗濯物をたたむよー」と洗濯カゴをひっくり返して一気にやると意外に効果があります。
1人に頼むと不公平感がでてしまうので、ママも一緒に「みんなで」がポイントです。
◆ ワーママの時短家事 食器洗い編
準備して、料理して、食べて、最後のボス食器洗いがヘトヘトのママに追い打ちをかけます(笑)
これを乗り切るポイントは次の通りです^^
■ 洗い物を減らす
ワンプレートにすることで洗い物の枚数を減らすことができます。
また、洗い物を溜めると気持ちが萎えるので、調理の合間に鍋やフライパンは洗っておきましょう。
さらに、洗った食器はカゴを置くと場所を取るので、シリコン製の棚を使えば終わった後はくるくる巻いて収納できます。
洗って自然乾燥させれば拭く手間もなく時短にもなりますよね。
■ 食器洗い乾燥機を使う
やっぱり1番の時短は食器洗い乾燥機です。
ラクなのはもちろん、手荒れもないですし、最近の家電は優秀なので光熱費や水道代も手洗いとそう変わらないのです。
ならば、手間と時間がかからない家電の投入は長い目をみても損はないかもしれません。
◆ ワーママの時短家事 料理編
料理とひと言に言いますが、家事の中でも料理に割く時間と労力は半端ないのです。
ましてや、私のように料理が苦手で毎日ごまかし、ごまかし、ごまかし切れずやっていると時間がかかります(笑)
毎日のことなのでワーママにとっては一番時短したいところかなと思います^^
■ 献立は1週間分まとめて考える
毎回1から献立を考えるのは大変なので、1週間に1回、旦那さんの予定を聞き、子供の塾や習い事の帰り時間を考え献立を作ります。
時間も意識し、15分で決めるとすれば、献立にダラダラ時間を取られることはありません。
そのためにも「我が家の定番料理」をリスト化しておくと、さらに時短になるのでおススメです。
■ あらゆるパターンを決めておく
- 塾の日は簡単に食べれる丼ぶりの日
- 旦那さんが遅番の時は麺類の日
- 家族が揃う時は揚げ物の日
といったように、家庭の状況をみてパターンを決めておくと悩まずに献立ができます。
■ 野菜は1度に3回分切っておく
包丁とまな板を使う作業はまとめてすることで、その都度切ったり洗ったりしなくていいので、時間も短縮されます。
食材を買ってきたら、冷蔵庫にしまう前に切り分けてしまえば、使いたいときにすぐ使えてとっても便利です。
また、肉や魚なども下味をつけて保存しておくと、焼くだけで良いため時短になります。
慣れてくると20~30分程度でできるので、1週間に1回と思えばできそうですよね^^
■ 一品はそのまま出すだけにする
例えば、
- トマトを切るだけ
- レタスを手でちぎるだけ
- 納豆をだすだけ
調理をせず切るだけ、盛るだけにしてドレッシングを選んでもらうのも手軽にできる1品です。
◆ ワーママの時短家事 風呂掃除編
「しゃがむのがしんどいし、靴下をぬがなきゃいけないしめんどう」「夏は暑いし、冬は寒い」
地味に精神的な苦痛があるお風呂掃除。
ワーママの時短になるポイントをまとめました。
■ 最後に入った人が洗う
ママが洗うと決めず、最後に入った人が洗らえば浴室の温度が高いので、スポンジで軽くこすりお湯で流すだけで汚れは簡単に落ちます。
または、こすらず吹きかけて流すだけの洗剤を使うのもおススメです。
平日は浴槽のみを洗い、休日の時間のある時に洗い場を洗えば平日に時間を取られることはありませんよね^^
■ 子供の仕事にする
我が家では、お手伝いというよりは仕事としてお風呂掃除をしてもらい、お給料のような形で1ヶ月の終わりにお礼を渡しています。
結局はお小遣いと同じことになるのですが、「お手伝いをして!」というとなかなか動いてくれないので、働いた対価をいただくというシステムにしています。
お風呂掃除は地味にきついので、身軽な子供がやってくれると助かります^^
◆ ワーママの時短家事 部屋の片付け編
家族が集まるリビングやダイニングの片づけは永遠に続きます^^;
「自分のものは自分で片付けて~」「脱いだものは洗濯機に入れて~」
家族への声かけだけでも重労働なうえに、結果やってくれない始末です。
疲れてクタクタな状態の時は簡単に片付けられるほうがいいですよね。
■ 一時避難ボックスに入れる
完璧に片付けようとすると、疲れてできないときにイライラするので、とりあえず視界から消してしまいましよう^^;
床に落ちた脱ぎ散らかしの服、おもちゃ、絵本をそれぞれ一時保管ボックスに入れてとりあえず気持ちを落ち着かせます。
ボックスに入れたものは、その日のうちでなくていいので、気持ちに余裕がある時に片付けましょう。
また、子供のおもちゃや絵本はママ1人が片付けるのではなく、子供と一緒にやることで「元の場所に戻す」ことを伝えます。
意外とやっかいな旦那さんの脱ぎ散らかしも、ひとまずボックスに入れてくれればよしとします。
カバンも服も床に置くようなら、一時保管ボックスから昇進させて(笑)、旦那さんの「自分専用ゾーン」を導線上に作ってあげるのもいいですね。
■ アラーム機能を使う
1日の片付けタイムをアラーム機能を使って家族にお知らせしましょう。
決まった時間に「みんなでやる」ことが効率アップのカギになります。
これは習慣にすればできることなので、子供の好きな音楽をかけながらやると楽しくやってくれます^^
■ 物を減らす
一番効果があるのは「物を減らす」ことです。
そもそも物が多いと片付ける物も多くなりますし、部屋もごちゃごちゃしやすくなります。
旅行に行った時のホテルを思い出してみると分かるのですが、部屋は物が少なくスッキリしているのに必要なものは揃っている。
ホテルほどキレイにできなくとも、今あなたの周りを見回して、「これいるかな」というものはありませんか。
いらないものを捨て、物を管理することが減れば、部屋を片付ける必要がなくなります。
物を減らすことは、片付け以外にも大きな効果が得られそうですね^^
参考:1週間の買いだめレシピを作ればメリットしかない!その理由とは?
まとめ
多くのワーキングマザーは日々時間と戦いながら、家事もあの手この手を使って工夫する日々。
あれこれ試行錯誤するのも大切ですが、頑張っているママ、つまり“自分自身”を褒めてあげることも大切なことだと思っています。
頑張り続けるだけでは、いつか息切れをしてしまうかもしれません。
「家事を手抜きする」のではなく、「前向きな効率化」と捉えると気持ちもラクになりますよ^^
いつも頑張っているあなたを今日も応援しています^^
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