ワーママ必見!宿題をやらない子どもと向き合う3つの成功法
子どもが宿題をやらないことに悩む日々、辛いですよね。
日々の忙しさと家事育児の奮闘に、宿題の悩みがプラスされると、発狂したくなります^^;
とくに、高学年になると自我が芽生え、反抗的な態度になることも。
今回は高学年の子どもの宿題問題に焦点を当ててみました。
お互いに励まし合いながら、3つの秘策で乗り越えていけたら嬉しいです^^
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そもそもなぜ宿題をやらないのか
そもそもなぜ子どもは宿題をやらないのでしょうか。理由を分解してみました^^
勉強がわからない
宿題に手をつけない理由として、「勉強がわからない」と感じている可能性があります。
例えば、算数ではやってきたことの積み重ねが問われます。
とくに高学年になると、かけ算やわり算を使った応用へと問題が変化していきます。
3年生のときにわり算が理解できていないと高学年になって分からないままになってしまいます。
子どもが今分からないと思っていると宿題にもやる気がてないのは当然なのかもしれません。
やりたいことが他にある
宿題よりもやりたいことが他にある場合も宿題に集中できないポイントになります。
例えば、ゲームをしたい、テレビをみたい、友だちと遊びたいです。
このような場合、子どもたちは宿題よりも楽しいと思える「やりたいこと」を優先します。
なぜやらないといけないのかわからない
宿題の重要性や目的を理解できていない場合、なぜやらないといけないのかわからないと感じています。
宿題をやる理由には、学習の定着や問題解決のスキルの向上など目的があります。
子どもが理解するのは少し難しいかもしれませんが、これらのスキルは将来の成功につながることを伝えておくことも重要になります。
やってはいけない親の行動
命令口調でやらせる
宿題をやらせるために命令口調や指示をしてしまうのはよくありません。
実際に、子どもに対して命令口調で宿題をやらせようとすると、逆に抵抗感や反感を引き起こすことがあります。
子どもたちは自分で学んだり、成長する過程で自己決定権を持ちたいという欲求があります。
そのため、命令口調でやらせることは、次第に子供たちの学習意欲を削ぎ落としてしまいます。
イライラした態度を出してしまう
宿題をしない子どもにイライラしてしまうことがあるかもしれませんが、イライラした態度を出してしまうことは子どもには伝わります。
イライラしているときには、その感情を子どもに押し付けることは避けましょう。
また、イライラがピークに達すると、口調や言葉遣いが厳しくなることがあります。
ネガティブな言葉や厳しい口調は子どもの自尊心を傷つけ、宿題がイヤなものになってしまい学習意欲を損なうことも。
とくに高学年の子どもには強い口調は逆効果になります。
お母さんが冷静な心で接することを心がけましょう^^
関心を持たない
子どもが宿題に向き合うことを無視したり、関心を持たない態度は、子どものモチベーションを損ねます。
宿題に限らず、お母さんが学校のことや勉強に興味を示さないと、子どもは「学ぶって大したことじゃないのかな?」と思ってしまうんです。
子どもは自分の頑張りや成果をちゃんと見てほしいし、共感して欲しいと思っているはず。
少しでも関心を示してあげることで、子どものモチベーションはグンっと上がりますよ^^
参考:子どもへのイライラは断ち切れる!試してほしい3つの解消法
宿題を習慣化させる方法
では、どうすれば子どもが宿題をやるようになるのでしょうか。
宿題の時間を作る
毎日、同じ時間に子どもの宿題のサポートタイムを設けてみましょう。
ワーキングマザーのお母さんは、帰宅後のほんの少しの時間を利用して子どもの宿題サポートに専念してみると、興味を示してくれていると感じてくれます。
例えば、夕食後やお風呂の前など、あなたが家事に追われずに、子どもと一緒に宿題に取り組む時間を作れればなお良しです。
この小さな習慣が積み重なり、子どもが宿題を楽しんで進めるようになります。
毎日同じ時間に子どもと宿題に向き合うことで、あなたも子どもリラックスした時間を過ごせるはずです。
親と一緒に宿題をやる
親が関わることで、子どもは学習に対するモチベーションが上がります。
そして、一緒に取り組むことで楽しさを感じて、親子で学ぶことへの興味が広がります。
また、宿題の時間はお互いにコミュニケーションをとる良い時間でもあるんです。
ワーキングマザーのお母さんが宿題の時間をコミュニケーションの場と捉えるのもいいですね。
子どもが学校での出来事や困っていることを話しやすくなったり、親子の絆も深まること間違いなしです。
宿題をやりやすい環境づくりをする
子どもが宿題をやりやすくつろげる場所でできるとお互いストレスも軽減されます。
例えば、リビングのソファや、お母さんが仕事をするデスク周りに座って宿題を進めると、くつろいだ雰囲気の中で集中できます。
あなたも同じリビングで何か作業をしながら、子どもの宿題サポートができます。
また、家族がいる中でやることで旦那さんや兄弟も協力してくれるかもしれません。
お互いがくつろげる場所で宿題に向き合うことで、ストレスが軽減され、宿題がより楽しく進められるでしょう。
参考:ワーママの悩み「子供の寝る時間が遅い!」子供を早く寝かせる4ステップ
親が気持ちに余裕を持つことが大切
子どもたちにとって親の態度や振る舞いはこれからの成長に大きく影響してきます。
そのため、ワーキングマザーのあなたが気持ちに余裕を持っていることがとっても大切なんです。
気持ちに余裕を持つための2つのポイントを紹介します。
自分の時間をもつ
ワーキングマザーのお母さんにとって、毎日はバタバタとしたスケジュールでいっぱいですよね。
しかし、自分にちょっとした時間を作ることは、気持ちの余裕を生むカギです。
例えば、子どもたちが寝静まった後のほんの数十分間、静かな時間を楽しむことで、心がリフレッシュされ、新しいエネルギーを充電できます。
自分の好きなことを見つけること
自分の好きなことに時間を充てることも、気持ちに余裕を持つ重要なポイントです。
趣味や興味を見つけ、それに没頭する時間は、ストレスの解消に繋がります。
例えば、読書、趣味のクラブ参加、あるいは瞑想など、自分自身を大切にする活動を見つけてみましょう。
自分の時間を作り、好きなことに没頭することで、ワーキングマザーのお母さんは日常の中で心にゆとりを感じ、家庭や仕事においてもポジティブなエネルギーを保つことができます。
参考:ワーママの楽しみがないのはもったいない!好きをみつける4つの行動
まとめ
子供が宿題を嫌がる気持ちは普通のこと。
子どもだけでなく誰しも苦手なことや難しい問題に直面することはありますよね。
でも、そんな時こそ、ワーキングママのあなたが優しく手を差し伸べて、一緒に笑顔で乗り越えていけるといいなと思っています。
子どもが宿題に苦戦している時は、ただ指示するだけでなく、一緒に座って話を聞いてみてください。
彼らの思いや考えに耳を傾けることで、宿題に対するモチベーションも上がります^^
最も重要なのは、あなたが子どもたちを応援していること。
そして、あなた自身が日々を楽しんでいること。
ここを忘れないで下さいね^^
いつも頑張っているあなたを応援しています。
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