ワーママだからってあきらめない!家族も自分も大切にできる時間管理

実家が遠い!共働き家庭の子育て問題をまるっと解決できる3つのポイント

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広島県出身。ワーママ歴12年。フルタイムで働きながら2人の子供を育てるママ。忙しいワーキングマザーに理想の生活を自らの行動で手に入れる習慣×時間管理術をお伝えしている。 忙しいワーママでもあきらめない!やりたいことは全部やる!を軸に時間がないを言い訳にせず、仕事も家事も育児も好きなこともやり方しだいで全部楽しむ方法を公開。一度きりの人生を楽しんでもらいたい!と思い、そのための役立つ情報を紹介している。 21時就寝4時起き生活。

共働き子育てって本当に大変ですよね。

今や共働き世帯は全体の1/4にまで増えているとか。

しかも、昨今の核家族化で実家が遠いという家庭も少なくありません。

私も実家は遠方。主人の実家は片道1時間弱のところなので、近いというほどではありません。

親のサポートがあるのとないのでは、気持ちも体力的にも全然違ってくるんですよね^^;

実家は遠方で、頼れる手がない状況。でも、この現実をどうにか乗り越えなければならないのが現実。

ですが、実家が遠いからと言って落胆しなくて大丈夫です。

あなたのような人はたくさんいます。

今回は私の経験も含め、親が遠方でも共働き子育てを楽しくラクに乗り切る方法をお伝えします。

あなたは1人じゃないですよ^^

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実家が遠いことの問題とは

実家が近いワーママがうらやまし

周りのママ友が実家が近くにあって、サポートをしてもらっている話しを聞くと、その差に絶望や寂しさを感じることがあります。

実際に私も周りのワーママを何度となく羨ましいな、いいな~と思っていました。

サポートのおかげで、子どもが急病であっても仕事に行くことができたり、休日に子どもを預けてランチに行っていると聞くと、自分の実家が遠いことで孤立感や不安になることがありました。

自分には頼れる心強い存在が近くにいない、という現実が辛いなと思ってしまいます。

子供や自分が病気のときに不安

発熱や体調不良は突然やってくるんですよね。

そんなとき、近くに頼れる親や兄弟姉妹がいれば、少しでも安心できるのですが、旦那さんの帰りも遅く実家が遠いととても不安になります。

孤独を感じる

病気のときだけでなく実家が遠いというだけで、孤独を感じることがあります。

休日はいつも自分と子どもだけで過ごしたり、友人や近隣の人たちとは言葉を交わすことができても、心の奥底には遠く離れた家族との距離に寂しくなります。

ただ傍にいてくれて、何気ない会話をする。そのことすら贅沢なことのように思えてきて寂しくなります。

子供のイベントで共感を得られない

子供たちの運動会や発表会など、学校行事や家族で過ごすクリスマスや誕生日。

これらの大切な瞬間を両親といっしょに共感しあえると楽しいなと思いませんか。

スマホで画像を送ったりビデオカメラでその様子を後で見ることもできますが、やはりその瞬間をいっしょに味わいたいんですよね。

実家が遠いと、それらの瞬間に立ち会ってもらえない寂しさがあります。

参考:共働きでフルタイムは本当にきつい!疲れた時にできる3つの解決方法

実家が遠方でも大丈夫!共働き子育ての不安解消法3つ

家族でワンチームを作る

家族との協力は必須なんです。

家族で協力しながら、助け合いながら、時には母になり父になってやっていきましょう。

夫や子供たちとのコミュニケーションを大切にし、お互いの弱さやニーズをシェアすることで、家族全体でよりよいチームを作っていくことができます。

それぞれが成長し続けることで、家族はより強く結ばれ、家族が家事や育児を協力してくれるようになれば、あなたもラクになりますよね。

オンラインツールを活用する

遠く離れた実家とのコミュニケーションには、オンラインツールが頼りになります。

ビデオ通話やチャットを通して、遠くの家族とリアルなやりとりができるんです。

例えば、子供の成長している姿や学校での行事、家族での何気ない時間など、日常の喜びや悩みをオンラインで分かち合うことができます。

画面越しにでも、笑顔を見たり声を聞くことで、家族との絆がより深くなるんです。

遠くにいる実家も、オンラインのおかげで身近な存在となれば、いっしょにいるような温かい気持ちになれますよね。

保育所や学校の先生との連携を活かす

保育所や学校の先生は、あなたの頼れる味方です。

子供たちが笑顔で、安心して過ごせるように、先生方とはしっかりと連携をとり、不安を取り除いていきましょう。

私は学童保育の先生には何でも相談していました^^

先生方はあなたの家庭と学校や保育所をつなぐ大切な架け橋。

子供たちの成長や学び、そしてあなたの育児の不安にも心強いサポートをしてくれます。

地元のサポートを探す

地元には、頼りになるサポートが実はたくさんあるんです。

育児や家事を助けてくれる素晴らしいサービスが充実しているんです。

託児サービスや家事代行サービスを利用することで、あなたの肩の荷が少し軽くなり、仕事と家庭の両立がスムーズに進んでいきます。

そして、その結果、子育てや仕事との両立で悩んでいることも、相談できることで孤独ではないことが分かります。

ちなみに、私が利用していたのは子供会です。

同じ年ごろの子供を持つお母さんと繋がれたり、年代の違う地域の方と行事に参加していました。

地元のサポートサービスは、あなたの味方となり、家庭と仕事のバランスを取りながら、より充実した生活をお手伝いをしてくれます。

でも、私人見知りなんです。という方はお友だちから地域とつながっていくのもいいですよ。

参考:【必読】共働き家庭のキャパオーバー問題に絶望?解決策はこの3つ!

まとめ

日々の忙しさの中で、共働き子育て実家遠いという状況でも、オンラインの活用や地域との繋がりをもつことで不安は解消されます。

最も大切なのは夫や子供たちとのコミュニケーション。

家事や育児の負担を分担し、お互いの弱さやニーズを理解し合うことで、家族全体の絆が深まります。

1人で抱え込まず、周りに助けてもらいましょうね。

実家が遠くても安心できる世の中ですよ^^

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