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共働きのはずなのにどうして?絶妙に効く旦那さんに家事をお願いする方法3選!

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広島県出身。ワーママ歴12年。フルタイムで働きながら2人の子供を育てるママ。忙しいワーキングマザーに理想の生活を自らの行動で手に入れる習慣×時間管理術をお伝えしている。 忙しいワーママでもあきらめない!やりたいことは全部やる!を軸に時間がないを言い訳にせず、仕事も家事も育児も好きなこともやり方しだいで全部楽しむ方法を公開。一度きりの人生を楽しんでもらいたい!と思い、そのための役立つ情報を紹介している。 21時就寝4時起き生活。

「共働きのはずなのに、どうして私ばかり…」と不満に思っているママが多いのは、「家事や育児に協力してくれない旦那さん」が原因となるケースがほとんどなんです^^;

ですが「全て旦那さんのせい」というわけではありませんよね。

何で旦那さんは家事をしないのか、なぜ育児に協力してくれないのか、その理由をきちんと理解せずに怒り口調で「少しは手伝ってよ!」と旦那さんに言っているママもいると思います。

ママと旦那さん、どちらも笑顔で過ごすためにも「男性と女性」、「ママとパパ」のそれぞれの認識と考え方の違いを正しく理解することが、円満にパパの協力を得るポイントになるんです^^

今日はその絶妙なポイントについてお伝えしていきます。

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共働きのはずなのにどうして私ばかりと不公平感を感じるのはなぜ

なぜママは「共働きのはずなのに私ばかり」と不公平感を感じるのか、その理由をまずは見てみましょう。

女性だけでも生きていける現代になっている

一昔前までは男性が外で働き、専業主婦の女性が家を守るのが当たり前とされていましたが、その背景には女性を雇う会社が少なく、女性だけで生きていくのが難しかったのが原因でもあります。

しかし現代では女性の社会進出に伴い男性に頼ることなく、女性だけでも生きていける世の中のため、女性は我慢しなければならないという意識は薄れてきているのが、大きな理由と言えるでしょう。

妻と夫の家事の認識違い

多くの旦那さんに「家事していますか?」と質問して、返ってくる答えは「ゴミ出ししている」と返答する人が多いですが^^;、奥さん側から見てみればそれは「子どもでも出来るお手伝い程度」と考える人がほとんどではないでしょうか。

このように妻と夫では家事の認識の違いから、不満が積もっていく人も少なくありません。

参考:共働きでフルタイムは本当にきつい!疲れた時にできる3つの解決方法

共働きのはずなのに何で私ばかりと不満…旦那さんに協力させる方法3つ

「共働きのはずなのに何で私ばかり…」と不満を持たないようにするためにも、旦那さんに協力させるポイントやコツを学んで実行してみましょう^^

1.簡単な家事から頼んでみる

まず旦那さんにあなたが満足するレベルの家事を求めるのはやめましょう。

これは会社にも言えますが、新人がいきなりベテラン社員みたいに出来ないのは当たり前なのと同じです^^;

旦那さんが「新人研修」であなたは「新人教育係」という認識でいると、パパの不完全な家事に目くじらを立てることも少なくなります(笑)

家事の新人である旦那さんには、まずは簡単な家事から頼んでみることを意識して、家事に慣れるようにサポートしてあげるのが大切です。

2.家事をしてくれたパパに感謝を伝える

どんな簡単な家事でも、してくれたパパに感謝の気持ちをきちんと伝えましょう。

旦那さんである男性はママから感謝されると嬉しくなり、また次の家事への意欲も湧いてくるんです。

そうやって意欲的に家事に取り組んでいると、旦那さんの家事スキルはどんどん上達していき、ママも自然と笑顔で感謝を伝えるという好循環が生まれるのでおすすめです。

家事がラクになっていくこと間違いなしですね^^

また褒めたり感謝を伝えるのは、パパの「家事が苦手」という意識をなくすことにも繋がるのと同時に、家事にも自信が持てるようになります。

3.パパとの話し合いする時間を作る

男性はきちんと「言葉」にして伝えないと、女性が望んでいることは伝わらないんです^^;

そのため旦那さんと話し合いする時間を作ることが大切です。

また話し合いは喧嘩をするためのものではなく、お互いがどう感じているか、どうしてほしいのかを伝え合うためのものと認識しておくといいですね。

頭ごなしに「なんで何も手伝ってくれないの!?」と怒らずに(苦笑)、「こことここの家事はパパに頼りたい」や「パパと一緒の時間もほしいからパパに頼りたい」など、どういう理由があって旦那さんに頼りたいのかを、分かるように意識して話し合いをすることが重要です。

参考:40代のワーママ…「疲れた」と感じたら赤信号!日常から意識したい3つのこと

円満に旦那さんに頼むポイント!家事をしたくなる時を理解しよう

円満に旦那さんに頼むためにも、旦那さんが家事をしたくなる瞬間を知っておくことが大切になるんです^^

家事した成果を感じられた時

旦那さんは家事への不安や自信の無さから、家事を遠ざける傾向が多いです。

しかし食器をキレイにできたり、部屋がキレイになったりと目に見えて自分の家事の成果が分ると、モチベーションが上がります^^

そのため「今日はお皿を洗ってほしい」や、「子どものおもちゃを片付けてほしい」など、成果の分りやすい家事で、仕事のように具体的な指示をして頼むといいです。

新しい家事の道具を買った時

新しい家事道具はあなただけでなく、旦那さんだって使ってみたいと思っている場合も少なくないです。

そのため旦那さんが使ってみたいと思う家事道具を購入してみましょう

マニュアルを読むのが好きな旦那さんには、ハイテクな家事道具だと興味津々で、楽しく使ってくれる傾向が多く自然と家事をしてくれるようになります^^

家事で家族が笑顔になった時

旦那さんが一番家事をして良かったと思える時は、自分がした家事で「家族が笑顔になってくれた」時です。

旦那さんは自分が作ったご飯なら家族の反応が気になり、家事であれば家族が喜んでくれているか気にしています。

なので、自分がしたことで家族が笑顔になってくれた時、旦那さんは嬉しくて家事に前向きになってくれやすいです

参考:ワーママはイライラが止まらない!試して欲しいストレスを溜めないグッズ3選

まとめ

「共働きのはずなのに何で私ばかり…」と不満を持っているママは多いですが、全てを旦那さんのせいにするのではなく、まずは男性と女性の感じ方や考え方の違いを理解することが大切です。

ママは怒りたくないし、旦那さんだって怒られたくないはずなので、お互いが笑顔で気持ちよく頼み・頼まれる好循環を作れるように心がけていきましょう。

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