フルタイムワーママ必見!小学生の夏休みに心がけておくべき3つのサポート力
フルタイムで働く小学生ママのあなたは、子供の夏休みの過ごし方に悩んでいませんか。
共働きをしている家庭では、長期の休みであっても両親ともに仕事で、子供を学童に行かせるかお留守番させるかのどちらかになります。
- 宿題はちゃんとやっているのかな
- 寂しい思いをしていないかな
- 友達と上手くやれているかな
仕事をしながらもこんなことを考えてしまいますよね。
とくにフルタイムで働いている場合、子供が学童から帰っても両親がまだ帰ってないケースも少なくありません。
そうなると、帰宅してから寝るまでの間、子供と過ごす時間は短く、その間に子供の宿題を見たり、話しを聞いてあげたりといつも以上に忙しい時間を過ごすことに。
今回は、フルタイムで働く小学生ママの夏休みにしておくべき大切な心がけについてお話しします^^
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フルタイム勤務で夏休みを過ごす壁
フルタイムで働くママには、通勤時間も入れた仕事に縛られる時間は10時間前後です。
24時間のうち、10時間は仕事、8時間の睡眠を考えると、子供と過ごす時間は残りの6時間しかありません。
この限られた時間で夏休みの子供をどうサポートするかが重要になってきます。
参考:夏休みの時間割を作ろう!共働き小学生ママがやっておきたい2つのこと
宿題のサポート
言うまでもなく、夏休みにはそれなりの量の宿題が出ます。
親も子供も日常に追われていると、宿題の進捗に意識がいかず、気が付いたらこんなに残っていたの?という事態に。
結論から言うと、子供は高学年であっても計画通り物事をすすめるのは難しいです。
そして、やはり親のサポートが必要になってきます^^;
計画通りに進んでいるのか、分からないところはないかと確認をしつつ、工作や自由研究など大掛かりなものは一緒にやることで子供とコミュニケーションを取りながら宿題を済ませることができます。
さらに、ここでのポイントは、
「宿題はやったの?」
「それじゃあ間に合わないよ!」
と否定的な感じではなく、
「どこまでやってるのか教えて」
「一緒にやろう」
と、協力する気持ちを表してあげるといいですね^^
参考:子供との時間が欲しい!ワーママが子供との時間を作る秘訣
生活面でのサポート
夏休みであっても規則正しい生活をするのがいいです。
これは、夏休みが明けてからもスムーズに学校生活を送るために大切な生活習慣になります。
両親は夏休みであっても通常通り仕事はあるので、出勤時間は変わりませんよね。
ですが、ママは子供のお昼ご飯を用意するというミッションがプラスされます。
できれば朝のルーティンを崩したくないところなので、学校がある時と同じ時間で行動してもらえるよう、子供を巻き込みサポートをしていきましょう^^
規則正しい生活をすることは、子供にとっても親にとってもデメリットはないです。
そして、学童に行く場合、学校の登校時間より遅く出るケースもありますが、その時間を勉強する時間として習慣付けておくのもいいですね^^
学童の場合、学年の違う子も多く、集中して宿題ができないこともあるので、頭がクリアな朝のうちに勉強をする習慣を身につけておくことをおすすめします。
参考:子供の「手伝いしない」を「手伝いができる」に変える4つの方法
精神面のサポート
意外と多いのが「学童に行きたくない」と言うケース。
ですが、ママ側としては安全面も考えると家で長時間お留守番をするより、できれば学童に行って欲しいところです。
しかし、学童では他学年の子と関わることも多くなるため、子供同士のトラブルも発生してきます。
子供に安心して楽しく学童に行ってもらえるよう、子供の様子に注意を払い精神面をサポートする必要があります。
共働きで限られた時間しか子供と接することができなくても、次のことを押さえておけば子供に安心を与えることができます。
子供の話しを聞いてあげる
子供があなたに話しかけてくるときは、かまって欲しい、話しを聞いて欲しいサインです。
仕事から帰ってバタバタな時であっても、
「そうなんだ!」「それで?」と話しをしたくなるあいづちを打てば「ちゃんと聞いてくれてる」と感じてもらえ、安心してもらえます。
洗濯物をたたみながら、料理をしながらでも子供と向き合うことを意識してみましょう^^
子供を肯定してあげる
学童でトラブルがあった時は、子供の思いを聞き、受け入れ、共感してあげます。
きっと子供なりに思うところがあったはずなので、否定はせず、一旦思いを汲み取ってあげてから注意をすると、自分の味方であると子供にも伝わり安心してくれます。
週末は子供との時間を長く取る
夏休みとはいえ、子供も平日は学童、親は仕事です。
週末はお互い休みを取って体と心を休めましょう。
とはいえ、せっかくの長期休み。家族で旅行に行ったり帰省したりと、いつもと違う時間を子供と共有できるいい機会にもなります。
出かけた時は家族団らんの時間を過ごし、家で過ごす場合は特別なことをしなくても、お昼ご飯を一緒に作ったり、テレビで映画を見たり、平日できないことを一緒にしてあげるといいですね。
子供は親がそばにいるだけで安心できるものです^^
参考:ワーママの悩み「子供の寝る時間が遅い!」子供を早く寝かせる4ステップ
まとめ
共働きで働くママの中には「学童に行かせるのはかわいそう」と思うところは少なからずあります。
だからと言って、仕事を辞めるわけにもいかず、辞めたいわけでもない。
そして、それが理由で子供がへの愛情不足になることもありません。
忙しい中でも、子供の様子を見ながら、子供と目を合わせ会話をすれば、夏休みであっても寂しい思いをさせることはないのです。
そして、子供をサポートしていくうえで、大切なことは、実はママに余裕があることなのかもしれません。
ママであっても1人の人間です。
仕事と家事と育児がオーバーワークになっていては、家族や子供のためであっても辛いだけ。
日頃から自分の時間を持って、好きなことをしたりのんびりできればリフレッシュされ気持ちに余裕ができます^^
楽しみながら親子で夏休みを乗り切りましょう^^
いつも頑張っているあなたを応援しています^^
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