今日からできる!ワーママの時間を生み出す3つの時短術
ワーママは仕事を定時であがっても、保育園のお迎え、夕食の買い物、夕食の支度をして子供に食べさせ、お風呂の準備、保育園の荷物の片づけと明日の持ち物の仕度、子供のお風呂、寝かしつけ、帰ってきた夫の食事…と毎日が慌ただしく過ぎていきます。
ワーママとして働きながら時間も上手に使えて自分の時間も欲しいと思っているあなたのために、今回は時間を生み出す時短術をご紹介します。
時短術を知っているか知らないかで時間を生み出せるかどうか大きく違ってくるので、ぜひ活用していただきたいです^^
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ワーママのタイムスケジュール
朝起きてから夜寝るまで、目の回るような忙しさのワーママの1日がどんなものなのか見てみましょう^^
フルタイムワーママのタイムスケジュール
6:00 起床 朝食の準備
7:00 朝食
8:00 子どもを保育園に送り届けて出勤
9:00 出社
18:00 退社 子どもを保育園にお迎え
18:30 帰宅 夕食の準備
19:30 夕食
20:30 お風呂
21:00 寝かしつけ
21:30 片付け
23:00 就寝
フルタイムの場合、帰ってから寝るまでジェットコースターのような時間を過ごしています。
そしてこのジェットコースター、若い頃は若さで乗り越えてこれたのですが、アラフォーにもなるとズシリとくるものがあるのです^^;
さらにこの戦いは明日も明後日もやってきて、休日は平日の疲れをただただ癒すための時間となります。
どうにか平日にも時間と気持ちの余裕ができないか。
忙しいワーママが時間を生み出すにはコツ
参考:ワーママの晩ごはん!帰って20分で完成を叶える6つのコツ
ワーママの時短術 すき間時間の活用
忙しいワーママが時間を有効に使おうと思ったら、すき間時間の活用からしてみましょう。
例えば
- 会社の昼休みにスマホでネットスーパーでの買い物する
- 通勤時間に献立を考える
- 子供の習い事の待ち時間に保育所や小学校のお便りを確認する
隙間時間でもできることは少なくありません。
また、トイレや洗面台を使ったついでに軽く掃除をする、朝食を作ったついでに夕食の下ごしらえをするなど「ついで時間」も上手に活用しましょう。
参考:ワーママが知っておきたい時短家事! やりたくない家事トップ5を時短する方法
ワーママの時短術 便利家電の活用
共働き家庭の増加によりお助け便利家電のレベルが格段に上がっています^^
忙しいフルタイムのワーママにとって食器洗浄器・ロボット掃除機・洗濯乾燥機は一度使ったら手放せなくなる便利家電。
決して安くはないですが、1度買ってしまえば5年は使えるでしょうし、これらを使うことで劇的に時短できると考えるなら、むしろお得かもしれません。
365日×5年=1825日使うことになります。
1日30分時短できたとしたら、
30分×1825日(5年)=54750分(912時間)
1日1時間短縮できたら、
1時間×1825日(5年)=1825時間(約72日)
短縮できることになります。
この時間が、自分の趣味の時間だったり、のんびり本を読みながらコーヒーを飲む時間だったり、子供とふれあう時間に代わると嬉しいですよね^^
ちなみに私は、乾燥機付き洗濯機を買ってから洗濯物を外に干すことがなくなりました。
もともと花粉症もあるので1年のうち3ヶ月間は外に干せなかったのですが、乾燥機能がついていると、花粉や黄砂、または雨の日の生乾き、冬のなかなか乾かない厚手の服を気にしなくていいので、コスパは最高だと思います^^
参考:ワーママの時短家事のコツ5選!1分でも短くしたいあなたがやるべき方法
ワーママの時短術 子供のやる気を引き出して戦力に
家事を子供に手伝ってもらうと、なかなか進まなかったり余計な仕事が増えてイライラしたり、結局自分でやる方が早いし、ラクと考えて「自分で全部やる」スタンスのママも多いです。
しかし、子どもも3歳を過ぎれば立派な戦力になります。
「どうすれば子どもに気持よく家事を手伝ってもらえるか」と考え仕組みを作ってしまえば、あとは習慣にして手伝い続けてもらいます。
とはいっても、いきなり「ママばかりやってて大変だから、あれやって」「これやって」と命令するのは逆効果。
子どものやる気を引き出すための声がけのコツは、「自分が言われたらうれしい言葉」です。
例えば、
「ちょっと難しいけど、〇〇ちゃんならきっとできると思うな」
「これはぜひ〇〇ちゃんにやってほしいお仕事だよ」
「〇〇ちゃんが上手にやってるから、ママもマネしてもいい^^?」
と優しく伝えます。
子供は成長とともに「頼られたい」「役に立ちたい」という気持ちがでてきます。
タオルをたたむ、箸やコップを用意する、お風呂掃除をするなど子供のできる仕事はたくさんあるので、どんどんお願いしましょう。
出来たら褒めてお礼もきちんと言ってあげましょう^^
参考:子供の「手伝いしない」を「手伝いができる」に変える4つの方法
まとめ
フルタイムで働くワーママは、毎日がハード。
だからこそ手間を省いてできるところは時短したいですよね。
また、家事代行を利用したりするなどして自分へのご褒美にするのもいいかもしれません。
そこで出来た時間を「自分のための時間」にしてください。
自分の時間も確保して、心身ともに余裕がありご機嫌な状態こそ最高の時短術なのかもしれません^^
いつも頑張っているワーキングマザーのあなたを応援しています^^
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