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働くママは子供の病気で罪悪感を感じてる?気持ちがラクになる3つの考え方

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広島県出身。ワーママ歴12年。フルタイムで働きながら2人の子供を育てるママ。忙しいワーキングマザーに理想の生活を自らの行動で手に入れる習慣×時間管理術をお伝えしている。 忙しいワーママでもあきらめない!やりたいことは全部やる!を軸に時間がないを言い訳にせず、仕事も家事も育児も好きなこともやり方しだいで全部楽しむ方法を公開。一度きりの人生を楽しんでもらいたい!と思い、そのための役立つ情報を紹介している。 21時就寝4時起き生活。

朝、子供を起こすといつもと違う。もしかして熱?嘔吐する?

と働くママは子供の急な病気にいつもハラハラしていますよね。

私自身、産休・育休を終え職場に復帰した後、子供がこんなにも熱を出したり病気をすることに「また?」なんて思っていましたが、それと同時に子供の病気の度に会社を休まなければいけないことにかなり罪悪感を感じていました^^;

休むとなると、「職場へ迷惑をかけてしまうと申し訳ない」気持ちになり、胸が痛くなります。

その反面、子供を誰かに看てもらうと「子供が病気なのにそばにいてあげれてない」と罪悪感を持ちながら仕事をすることになります。

最悪の状況も想定し、仕事を休むとなると今日お願いする仕事を頭の中で整理しておき、そうなった場合には同僚一旦メールで伝えておくのがいいでしょう。

どちらにせよ、働くママは子供が急な病気になったら、会社に対する「罪悪感」子供に対する「罪悪感」の2つを感じてしまうのです。

子供の病気は悪いことではないのに「罪悪感」を感じてしまうのには、会社を休みにくいとい雰囲気があること、子供が病気の時はお母さんが看病するものという考えが周りにあるからだと思います。

そこで今回は、働くママが子供の病気で「罪悪感」を感じてしまうときの対処法と少しでも気持ちが軽くなる考え方についてお伝えします^^

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働くママが子供の病気で「罪悪感」を感じる時とは?

職場への罪悪感

働くママはママだからと言って仕事の責任が軽くなるわけではありません。

1人の会社員として働く以上責任も少なからず伴うものでしょう。

ただでさえ、残業ができなかったり学校行事で休むことも多い中急な休みで自分の仕事を代わってやってもらうことに申し訳なさがでてきます。

子供への罪悪感

子供が病気と分かっていても仕事が休めないときもあるのが働くママです。

そんなとき、働くママは申し訳ないと思いながら子供を祖父母にみてもらったり病児保育に預け仕事に行きます。

周りからは「子供が病気のときくらい傍にいてあげたらいいのに」と言われることもあるのですが、

正直なところ、「そばにいてあげたい」と一番強く思っているのはママです。

大泣きするわが子を預けて仕事に向かう時は、後ろ髪引かれる思いで胸いっぱいとなります。

参考:子供の発熱!仕事を急に休む時の基本ルールと悪く思われない伝え方

働くママが罪悪感を解消するための3つの考え方

ここからは、私のこれまでの経験から働くママが「罪悪感」を解消していく方法をお伝えします^^

ポイントは3つ。

  • 職場への配慮を忘れない
  • 今だけと割り切りポジティブに考える
  • 病気の時は一緒に休み愛情を伝える

 です。

・職場への配慮を忘れない

私は時短やパートで働いていたので、「時短だから」とか「パートだから」と思われないよう、普段から積極的に業務もこなすよう心掛けていましたし、自分自身もできる限り周囲の人の仕事のフォローをする姿勢を見せておくことをしていました。

また、資料がどこにあるか分かるようにしておいたり、今作業がどこまで進んでいるのかメモに残して置いて帰ることもしていました。

そして、急な仕事でない限り、できるだけ先回りして業務を終わらせ余白を作るようにします。

これらは、サービス業やシフト制の仕事では難しいかもしれませんが、事前にできることはあるはずです。

一度洗い出して準備しておくのもいいですね。

さらに重要なのが上司や同僚との人間関係を良好にしておくことです。

ここはかなり大きなポイントになります^^

具体的には、

・普段から何気ない会話を心掛け、コミュニケーションを取っておく

(この前〇〇さんが教えてくれたお店に行ってみました...)

・言葉の端々に仕事への意欲を見せておく

(今度は〇〇にチャレンジしたいです...育児にも慣れてきたので仕事との両立も頑張りたいと思っています...)

など

子供かわいいアピールはほどほどにコミュニケーションを取ることをおすすめします^^

・今だけと割り切りポジティブに考える

子供の病気は避けられません。

とくに子供が集団生活を始めたら、たくさんの病気をもらってくると思っておきましょう^^

私も未就学時の頃は、急な病気で何度も仕事を早退したり休んだ経験があります。

そして分かったのは、色々な病気にかかる時期が過ぎ年齢も上がると熱を出しにくくなり、感染症にもかかりにくくなるということです。

あなたの小学校の頃を思い出してください^^

1年間の欠席は1日とか2日で、皆勤賞をもらう子もたくさんいませんでしたか。

今だけと割り切ってポジティブでいることは仕事においても子育てにおいても大切なマインドです^^

・病気の時は一緒に休み愛情を伝える

子供への罪悪感は子供と一緒にいてあげることで解消されます。

子供が病気で仕事が休めた時は、ママも一緒におもいっきり休みましょう。

職場に迷惑をかけたかな...と思っていても、その日は出社できないので悩んでも仕方ない!と開き直るくらいの気持ちでいいのです^^

そして、子供の傍にいて添い寝してあげるだけで子供は安心して休むことができます^^

また、日ごろから子供と一緒に遊んだりスキンシップをすることでこれでもかと愛情を伝えていけば大丈夫です^^

参考:子供との時間が欲しい!ワーママが子供との時間を作る秘訣

まとめ

子供が病気になると、子供の看病をする人が必要になり、共働きの場合どちらかが休まなければなりません。

そのたびに、「罪悪感」に押しつぶされそうになっていました。

しかし、子供は病気をするものだと思っていれば心の準備ができると同時に、仕事への対応も先回りしてやっておくこともできます。

急なお休みなどで代わりに仕事をやってくれた同僚には感謝をし、恩返しができるように心がけたいですよね。

そして、職場で良い関係を築いておくことが、もしもの時に手助けしてくれる第一歩なのかもしれません。

私も働くママとして毎日頑張っているあなたを応援しています^^

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