【必読】共働き家庭のキャパオーバー問題に絶望?解決策はこの3つ!
共働き家庭のあなたは、キャパオーバーでイライラすることはありませんか。
仕事で疲れ、帰れば家事育児。
帰宅してからも休まるどころか、やってもやっても終わらない家事育児にイライラしてきます。
イライラはあなたのキャパシティが限界にきている証拠。
このキャパオーバーを乗り越えるには、頼れるものは頼り、家庭の中の仕組みを変える必要があります。
今回は、共働きでもキャパオーバーから脱出して心休まる日々を送る秘訣をお伝えします^^
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共働きでキャパオーバーになる理由
やることが多い
共働きキャパオーバーになる理由の一つは、単純にやるべきことが多いことなんです。
朝は急いで子供たちを学校に送り出し、その後すぐに仕事に向かいます。
職場では仕事の進捗確認やメール対応などが待っています。
また昼休みにも、買い物や家事、子供たちの学校行事や習い事など家庭のことを考えてしまいますよね。
さらに帰宅後は夕食の支度や家族とのコミュニケーションも大切にしながら、家事育児をこなさなければいけないのです。
これらをすべてこなそうとすると、1日の時間や精神的なエネルギーが不足し、結果としてストレスや疲労が蓄積されてしまいます。
協力がない
協力が得られない状況、これがまた共働きキャパオーバーの原因なんです。
毎日の仕事や家庭、育児に追われている中で、頼れるサポートが不足していると、それがストレスや疲労の原因につながります。
夫が忙しくて帰宅が遅かったり、遠くに住む両親や頼れる人がいないと、ついつい一人で全てを抱え込んでしまいますよね。
例えば、子供が急に病気になったとき、夜遅くまで働いている夫がいると、その対応も全部一人。
学校の行事や予定も、一つ一つ計画を立てて、一人でこなさなければなりません。
こんな時、本当は家族やパートナーと協力して分担すれば楽なのに、それが難しい状況がキャパオーバーを招きます。
完璧を求めがち
あなたは仕事でも家庭でも、できるだけベストを尽くしたいという思いがありませんか。
完璧を求めてしまうと、時には大きなプレッシャーになることもあるんです。
例えば、仕事でのミスや子どもの予期せぬハプニングに、許せない自分がいる。
何事も完璧にこなさないといけないという思い込みが、キャパオーバーの原因になります。
参考:共働きでフルタイムは本当にきつい!疲れた時にできる3つの解決方法
共働きのキャパオーバーを回避する3つの対策
優先順位を明確にする
仕事、家庭、自分。
これらにどうやってバランスをとるか、本当に難しいんですよね。
でも、優先順位をつけることは、自分のやるべきことが整理でき、1つずつ終わらせることができます。
例えば、仕事の締め切りが近づいてきたとき。
今は仕事に集中すると決めて取り組むことで、後でゆっくり家族と過ごしたり、自分の時間を大切にすることができます。
帰宅後、子どもがお腹を空かせているならお風呂よりまずはご飯。
ご飯も帰ってすぐ食べれるように、朝用意をしておくなど。
これらの優先順位をつけることで、何かひとつに集中することができ、焦りやストレスも軽減できるんです。
自分のペースで、少しずつ前に進むことができるように、気楽に試してみてくださいね。
頼れるものは頼る
共働きのキャパオーバーを回避するために、頼れるものは、とことん頼る。
これが共働き生活を豊かにする大事なキーポイントです。
- 家族や友人を頼る
- 地域の自治体を頼る
- 家電に頼る
- 宅食に頼る
- 家事代行に頼る
- 便利グッズに頼る
仕事では同僚や上司など、身近な人に手伝ってもらうことで、共に働く中でのストレスや負担を軽くできます。
それに加えて、昨今は頼りになる家電もありますね。
乾燥付きの洗濯機、電気調理器、お掃除ロボットなど家電製品を活用して、家事を効率的にこなすことができます。
子どもたちにも、年齢に応じて協力してもらうことで、家族でコミュニケーションを取りながら協力していきましょう。
自己ケアを怠らない
ワーママは家族を優先するがあまり、自分のケアを怠ってしまいます。
自分を大切にし、心身の健康をキープすることは、共働きの中で忙しく働くお母さんにとって欠かせません。
毎日の忙しいスケジュールの中で、自分のための時間を確保するのは難しいですよね。
ですが、しっかりとした睡眠や、運動を取り入れることで、日々のストレスから解放されるのはあなたも分かっているはず。
たくさんの時間が取れなくても大丈夫です。
5分でも10分でも自分を大切にする時間を意識してください。
無理なく、そして楽しみながら共働き生活を送るために、自己ケアを怠らずに、心地よいバランスを見つけましょう。
参考:共働きで余裕がないあなたに!共疲れにならないために大切な3つのこと
「仕組み」ですべてがうまくいく
共働きの中でキャパオーバーを招かないためには、「仕組み」がとっても重要なんです。
あらゆる「仕組み」を整えることで、効率的に時間を使い、ストレスを軽くできるんです。
家事を効率的に進めるためには、家の中の導線を整える。
これも「仕組み」です。
キッチンや洗濯機、子供の部屋など、よく使う場所のアクセスがしやすくなるように配置を工夫します。
これによって、ムダな移動時間を減らし、作業効率をアップできます。
家に必要なモノはできるだけ整理整頓し、使いやすい場所に置くようにする。
これも生活の「仕組み」です。
家族全員で物の置き場を共有することで、子どもの「ママ〇〇どこ~?」をなくすことができます。
小さな「仕組み」を少しずつ増やしていくことで、1人で抱え込まずキャパを広げていくこともできますよ。
参考:ワーママには余裕がない!手抜き家事と自分時間で生まれる余裕とは
まとめ
共働きのあなたは、時にはキャパオーバーになりそうな日もありますよね。
でも、そんなときは一度立ち止まり、深呼吸してみてください。
まず、優先順位をつけること。仕事も家庭も大切だけれど、自分の心も大切です。
そして、自分を犠牲にせず、自己ケアも怠らないこと。
日々過ごしていく中で、大変なこともあるかもしれませんが、工夫をこらしより良い共働き生活を楽しんでいきましょう。
無理せず、自分を大切にしてくださいね。
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