多くのワーママが帰宅後に動けない原因とは?即実践すべき対策法3つとは
仕事、家事、育児を両立しているワーママ。
忙しい毎日を送る中で疲れやストレスが溜まり、帰宅後に「も~!ムリ~!」と思って動けないという悩みを抱えていませんか?
「帰宅後疲れてしまって何もできない」
「自分のための時間が全然ない」
「家族との時間が取れない」など、悩みが溜まることで、さらにイライラしやすくなってしまうかもしれませんね。
今回は、そんなワーママがうまく仕事と家事を両立するための対策法をご紹介します^^
場合によっては、旦那さんや家族に相談したり、働き方や職場の変更を検討することも必要ですよ。
心身の健康を第一に、自分らしいワーママを目指しましょう^^
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ワーママは大変!帰宅後に動けない原因とは?心身のバランスに注意
ワーママは、家でも仕事場でも大忙しですよね^^;
本当なら仕事を終えてリラックスしたい時間も、家事に育児に追われてしまってます。
この状況を改善するために、まずはワーママが帰宅後に動けない原因をみてみましょう。
ワーママは帰宅後に動けないほどの疲労がある
ワーママが帰宅後に動けない主な理由はこんな感じです。
- 心身の疲労の蓄積
- ストレスが溜まっている
- 睡眠の質が悪い
仕事をしているだけでもこれらの悩みは出てくるのに、ワーママはさらに家事と育児もしています。
朝は子供や旦那さんを見送り、帰宅後は料理、洗濯、子供の寝かしつけなど、息をつく暇もありませんよね。
こうして忙しい毎日が、さらに疲労やストレスをもたらす悪循環となってしまっています。
ワーママに忍び寄る心身の病とは?
ワーママ1000人を対象にしたリサーチでは、妊娠、育休復帰後、そして現在、仕事をする上で心身の不調を感じている人は80%以上でした。
症状は「肩こり」、「疲労感」、「イライラ」、「腰痛」、「起床時の疲れ」、「頭痛」などが多く挙げられています。
また、2人以上の子供がいたり、未就学児を抱えているワーママは特に、心身の不調を感じやすいことも分かっています。
「(職場に対して)急に休んだり早退せざるを得ないことへの罪悪感」、「(子供に対して)育児に十分な時間を取れないことに対する罪悪感」に悩むワーママの数も多いです。
ワーママに対する職場の制度や風土を整えること、男性の意識改革、夫婦での家事分担などが必要不可欠ですね。
【参考:働く母8割以上に心身の不調~WOMANウェルネスプロジェクト「働く母1000人実態調査~健康×子育て×働き方」】
改善することで子供や旦那と向き合う時間も
忙しい毎日を送っていると、なかなかお子さんや旦那さんとの時間が作れないですよね。
せっかく休日に家族の時間ができても、溜まった家事をこなしたり、結局昼寝をして1日が終わってしまうこともあるのではないでしょうか。
また、家族の時間が癒しになるどころか、旦那さんの行動や子どものお世話に追われて、イライラに繋がってしまっているかもしれません。
ワーママの心身の疲れを改善することで、家族との時間を大切にできるようになります。
そのおかげでメンタルが安定すれば、仕事にも集中しやすくなるので、まずは心と身体を大切にしましょう。
参考:ワーママが休日に動けないのはなぜ?平日から意識しておく3つのこと
ワーママを続けたい…帰宅後に動けないと感じた時に実践すべき方法
家事や育児に疲れて大変だけれど、キャリアも大切にしたい!
だからこそあなたは今ワーママとして頑張っているんですよね。
ここでは、ワーママを続けるために実践してほしい、様々な工夫方法をご紹介します^^
1.肉体の疲労は日々のケアが重要!
身体の疲れは、なるべく溜めないようにしましょう^^
疲れが蓄積すると、怪我や病気にも繋がる可能性があります。
日々のほんの少しの時間を意識して自分に使うだけで、改善できるんですよ。
まず、仕事でパソコンやスマートフォンを扱う人に多いのが眼精疲労。
目の疲れは酷くなると頭痛を引き起こす恐れがあります。
仕事中こまめに目薬を使用したり、休憩中や帰宅後にホットアイマスクをしたりして、対策しましょう。
また、立ちっぱなし・座りっぱなしによる足腰の疲れ、肩こりもありますよね。
そんな方は、短時間でもよいので、入浴をおすすめします。
お風呂に入って軽く自分でマッサージするだけで、すっきりしますよ。
少し時間に余裕がある時には入浴剤を入れて、ひとりでリラックスできる空間を作りましょう。
また、入浴後は簡単なストレッチをして、身体をほぐしましょう。
ワーママは体力勝負だからこそ日々のケアが重要です。
日々の疲れは、なるべく毎日のケアで解消しましょう^^
お休みの日に整体やストレッチ専門店に行くのも良いですね。
2.休養時間を明確にもうけて心身の見直し
ワーママは、朝から晩まで、家でも外でも働きづめです。
「リセットする間もなく時間が過ぎてしまう」「はっきりした休息を取れているようで取れてない」
というお悩みを抱えている方も多いです。
心身の状態を見直す時間を1日に10分でも確保するようにしましょう。
毎日何時から何時は絶対に休む、と決めてしまうのがおすすめです。
旦那さんやご家族にも相談して、たまに半日や1日の自由時間をもらうのも効果的です。
数分休める余裕さえもない!と思っても、質のいい休息を取ることで、仕事や家事の効率も上がります。
まだやる事を抱えていたとしても、思い切って一旦休憩する事で、全て上手くいくようになりますよ。
3.家事は頼れるものに頼ってみる
家事の中で、自分のこだわりのあるものなど、最低限自分でやることを決めておきましょう。
また、日々のノルマや週ごとのノルマを、厳しくしないこともポイントです。
最近は家事代行サービスや、買い物の宅配サービスを活用するワーママも増えてきています。
リーズナブルに、手軽にお願いできるサービスもあるので、是非一度チェックしてみてください。
掃除や買い物など、サービスを活用することで、心にも余裕ができます。
そうすることで、家族との時間をリラックスして楽しめるようにもなりますよ。
参考:共働きでフルタイムは本当にきつい!疲れた時にできる3つの解決方法
転職もアリ?働くことが好き・必要性があるなら選択肢を広げよう
家庭と同じくらい自分のキャリアを大切にしたい、でも今の会社の制度や働き方では限界がある…。
そう感じているのなら、転職を視野に入れてみてはどうでしょう。
現在の自分の状況や、働き方を分析して、必要があれば他の選択肢を広げてみるのも一つの手段です。
以前の職場に戻ってみたものの…
産休・育休を経て、以前働いていた職場に戻るワーママはたくさんいます。
それでも、実際に仕事を再開したら、上司からの対応が冷たかったり、保育園の迎えのために早退しづらかったりと、問題を抱える例もあります。
そんな場合には、思い切って働きやすい会社への転職を考えるのもおすすめです。
転職活動は勇気がいりますが、結局一番大切なのは、あなたの健康です。
ワーママを続けやすい環境を探してみましょう。
ワーママ向けの求人サイトも多数あるので、ぜひ活用してみてください。
在宅ワークや資格の取得もやりやすい時代
育児と仕事を両立するには、いくつかの条件があります。
- 仕事の時間が育児の時間とかぶらない
- 育児や家事のための体力を温存できる
- 将来のキャリアに繋がる
これらすべての条件を完璧にクリアすることは難しいかもしれませんが、少しでも理想に近い仕事を探してみましょう。
- データ入力や事務作業
- プログラミングやウェブ制作
- ウェブライター
など、これらの仕事は在宅ワークでフリーランスとしても活躍できます。
また、様々な資格も取得しやすい時代です。
オンラインで対策講座を受講できるので、通勤電車の中や、寝る前などの隙間時間も活用しやすいです。
資格を持っていれば、今後のキャリアにも繋がりやすいですよ。
参考:現役ワーママの声!パートを辞めるか迷うワーママの悩みどころと対策3つ
まとめ
家でも職場でもワーママは大忙しですよね。
心身の疲れが溜まると、帰宅後に動けなくなってしまいます。
家事や育児が忙しい中でも、一日10分で良いので、リラックスできる時間を作ることを心がけてみてください。
旦那さんに相談したり、家事代行サービスを活用したりしながら、仕事を続けやすい環境づくりを目指しましょう^^
今日も頑張っているあなたを応援しています^^
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