【意外】ワーママが「一人になりたい…」と思ったらすぐできる3つの方法とは?
ワーママとして日々過ごしていると「一人になりたい…」と思う時があります。
あなたも思い当たることありませんか^^;
ワーママとは「ワーキング・マザー」の略称です。
仕事と育児を両立する働くママのことで、共働き世帯が増える世の中に伴い、ワーママも増えています。
正社員・パート・フリーランスなど、ワーママにとって働く環境は人それぞれですが、仕事が終わった後は疲労感が残ります。
仕事が終わった後、あなたが「少しでも一息つく時間が欲しい、一人になりたい…」と思ってもやらなければならない家事や、子どもの世話があるとそうはいきませんよね。
今回は、日々の生活で身体だけでなく心も疲れてしまった時、ワーママが一人になりたい時の解決法をお伝えしていきます。
1つでもあなたの参考になればうれしいです^^
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ワーママが一人になりたい気持ちを放置するのがよくない理由
ワーママが一人になりたい、という気持ちを放置すると実は色んな方面に悪影響を及ぼします。
心のストレスがワーママの皆さんにどのような変化をもたらすのでしょうか?
我慢すると自分の体調不良の原因になる
ワーママが一人になりたい気持ちを抑えることで、心身ともにストレスが蓄積されていきます。
ストレスの中には「キラーストレス」といわれる「死因」につながるストレスもあります。
- 頭痛
- 不眠症
- 重度の肩こり
など身体的な不調から始まり、やがてうつ病などの心的疾患につながるでしょう。
日本人は他国から見ても真面目すぎる性格が災いする場合もありますので一人になる時間をとることを意識しましょう。
毒親や虐待の可能性も高まる
ワーママがストレスを溜め込むことで、毒親や子どもへ虐待をする可能性が高まっていきます。
限界まで頑張ってしまうと、常にイライラしてしまい、子どもに強く当たってしまったり、暴言を吐いてしまうなんてことも。
また、自分がこんなに頑張っているんだから子どもも同じように頑張るべき、という強迫観念に駆られ、強要してしまう危険性も高まります。
参考:共働きでフルタイムは本当にきつい!疲れた時にできる3つの解決方法
ワーママが一人になりたい時にすぐに気持ちをリセットする方法3つ
ワーママが一人になりたいと思っても、なかなか簡単には実現できないのが現実です。
ご自宅で一人になりたい時、試しやすく手軽に実行できる方法を紹介します^^
1.一人になれる場所に駆け込む
- トイレ
- お風呂
一般的に個室、と呼ばれる場所です。
イライラしてしまい、自分をコントロール出来なくなる前に駆け込んでみましょう。
緊急避難場所としてこもることも時には必要です。
スマホや漫画、雑誌などリフレッシュできるような物を用意して、気持ちを落ち着かせるようにしましょう。
2.グラウンディングや瞑想をする
イライラして自分の気持ちを抑えられない時、大きく深呼吸をすることで気持ちが落ち着いたりします。
同じように、気持ちを落ち着かせる方法として、「グラウンディング」や「瞑想」などがあります。
グラウンディングとは、英語の「GROUND」「大地」が由来で、地に足を付けて自分自身がしっかり今ここにある、と実感するために行う意味合いがあります。
足の裏をしっかり床につけ、背筋を通る一本の線をイメージし、深く深呼吸をすることで、心身ともに「無」の状態にします。
瞑想と合わせて実践してみるのもいいでしょう。
3.子供が寝た後の時間を充実させる
子どもの予測不能な行動にペースを乱された後も、子どもが寝た後はワーママが一人になれる絶好のチャンスです^^
子どもが寝るまでに明日への準備を整えます。
その後は、家事などはしないで趣味の活動をするなど、自分の時間を作ってあげるようにしましょう。
自分が好きなことをすることで気持ちも落ち着き、明日への活力が生まれやすくなるでしょう。
参考:ワーママの癒しになること8選!1人で0円からできることとは
ワーママが一人になりたい時は頼ってOK!家族もリフレッシュできる方法
ワーママが一人になりたい時は、素直に頼れる人に甘えるようにしましょう。
「我慢が美徳」といわれる時代は終わりました。
自分の心が壊れる前に、SOSを出すようにしましょう!
母親失格と思わないで
自分は母親だから、自分を犠牲にしてでも家族を支えるべき。我慢するのは当たり前。
「自己犠牲」の名の元に、母親はこうあるべき、頑張らないと母親失格、といった固定観念はいったん忘れましょう。
今は、核家族化が進み、ワーママという言葉がよく聞く単語になるくらい、女性の社会進出化が当たり前になってきているからです。
子供の世話や家事を代わってもらおう
24時間365日、子どもの世話は母親がする、そんなルールはありません。
1週間のうち、子どもの世話や家事を分担して行う、など家族ごとにルールを決めるようにしてみましょう。
例えば、
夫には毎日子どもをお風呂に入れてもらうことを担当してもらったり、週末時間が空いてる日には時間ごとに子どもの面倒を見るなど、各々の負担を減らすようにしてみましょう。
子どもの手の離れる時間ができることで、一人になれる時間を確保し、やりたかったことを優先して行うようにしましょう。
また、実家の親御さんの家に遊びに行く、など子どもの様子を見れる大人の目を増やしてあげることも効果的です。
参考:ワーママはメンタル崩壊と背中合わせ…異変を感じたら実践すべき3つのこと
まとめ
ワーママが一人になりたい、というのは決してワガママなことではありません。
結婚し、子育てを経験する女性には、家事・育児・妻・母親、さまざまな役目がついてきます。
そのすべてを完ぺきにこなすことは非常に難しいですし、完ぺきに振るまおうとすればするほど自身を追い込んでしまいかねません。
ワーママであるあなた自身や、家族の健やかな生活のためにも、一人になりたい気持ちを無視せず、自分時間を確保してリフレッシュする時間を作ってあげて下さいね^^
今日も頑張っているあなたを応援しています^^
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