ワーママが仕事のやりがいを感じるためにはどん意識すれば良い?
ワーママは育児に家事に仕事に…やることが本当にたくさんありますよね。
私自身、ワーママ歴10年の経験から言っても、同時並行でやるというのは本当に大変なことです。
それでも続けるためにはやりがいを感じていなければできないことだと思います^^;
ワーママを続けている人の多くは仕事に対して何らかの「やりがい」を感じています。
育児を含めた家事と仕事を両立させる為に、周りの環境や、家族の協力は不可欠ですが、それと同じくらい、本人の気持ちも大切です。
ワーママが仕事のやりがいをしっかり持っていると、育児も仕事もきっと成功しやすくなります。
今回はワーママの仕事へのやりがいについて、私の経験も含めお話したいと思います。
1つでもあなたの参考になれば嬉しいです。
参考:【実録】子育て中の共働き家庭はめちゃくちゃしんどい!心身健康に乗り切るための3つ思考法
▼フルタイムでもワンオペでも仕事、家事、育児を1/2の時間で2倍楽しむためのお役立ち情報をお届けしています▼
>>ワーママのストレスを手放して人生の満足度を2倍にする「豊かになれる時間の使い方」が学べる7つの教材を今だけ無料でプレゼント!詳しくはこちら<<
現役ワーママが仕事のやりがいを感じるのってどんな時?
何かを続けるには、続けるためのモチベーションは欠かせません。
ましてや二足のわらじを履くのならなおさらです。
現役ワーママが仕事へのやりがいを感じるのはどんなときなのでしょうか?
参考:ワーママでも心が折れない人の特徴4つ。意識すべき行動は〇〇だった
「好きなこと」だから続けられる
産休・育休を経て元の職場に復帰する人もたくさんいます。
そもそもその仕事自体が好きで働いていた人も多いです。
結婚前に好きで続けていた仕事だからやりがいを感じる事自体は簡単なようです。
好きなことや楽しいことはブランク期間があってもやり始めればどんどん楽しくなるものですよね。
自分が自分であることを実感できる
ワーママの多くが、「仕事=自分の自由な時間」と考えています。
子育てや家事だけをしていると、どうしても妻・母親という役割を感じるだけになってしまうことが多く、自分自身でいる時間がどうしても少なくなってしまいがちだからです。
職場で一人の人間として活動することでうまいことストレス発散ができ、相対的にやる気が上がるということもあります。
子供に褒められることも!
仕事への直接的なやりがいとは少し異なりますが、仕事へのやりがいを感じる=仕事を頑張れるのは「子供のため」という人もやはり多いです。
「お仕事頑張ってね」「お仕事お疲れ様」と一言声をかけられるだけでも「明日頑張ろう!」となるワーママも多いようです。
参考:ワーママ生活に疲れた…休みたいと思った時に疲労改善できること3選
ワーママを継続する時にぶち当たる壁はどうやって乗り越える?
ワーママを続けていると様々な問題も出てきます。
かつての私も、自分はテキパキ行動できるタイプだと思っていたので描いていたのですが、予定通りにいかないことだらけで理想のワーママ像とはほど遠い生活をしていました。
ワーママとして仕事にやりがいを持っていても「このまま続けて良いのか」という悩みを解決するにはどうすれば良いのでしょうか。
参考:自分の軸で生きるワーママはカッコいい!価値観を知って笑顔の毎日を送る方法とは
確かにワーママはすごいけれど…
ワーママは「子育てをはじめとする家事」と「仕事」を両立させるということでやはり「かっこいい」というイメージも強いですね。
私も「バリキャリ」なんて言葉にあこがれを抱いていました^^;
自分ですべてをこなし、問題を解決できる力がある人、という感じでしょうか。
しかし、ワーママではなくても誰でもわかると思いますが、そんなに簡単にはいかないんですよね^^;
そして実際にワーママとして仕事にやりがいを持っている人は、うまく周りの人に協力してもらっています。
家事も、とにかく自分ですべてやろうとするわけではなく、公共のサービスやAI家電などをうまく活用しています。
「やるべきこと」へのモチベーション
ワーママにとって、子育ても家事も仕事も、全部が「やるべきこと」になります。
しかし、やるべきだ・やらなくてはいけないという考え方だと、精神的にも負担が大きいですよね。
なので、やるべきことに追われるのではなく、あくまで自発的に楽しんでやることが大切になってきます。
モチベーションを上げるために日常のちょっとしたことに対してちょっとした工夫をしている人は多いです。
- 少し高くても美味しいもの・食べたいものを食べる
- 職場で少し肩身が狭くても休みをとって家族との時間を楽しむ
- 家事で使うものに自分の好きなものを選ぶ
仕事では特に「現場の士気をあげる」というのは大事な要素ですが、自分個人としても、自分のモチベーションを上げる術を持っておくのは様々な意味でも役に立つでしょう。
家族や子供との時間も確保する
子育てや家事に比べると、仕事は社会的な責任が大きく、仕事を優先させる風潮は今現在でもありますよね。
もちろん、仕事は責任を持ってやらなくてはいけないのですが、仕事のために子育てや家庭を犠牲にしてしまうようなことは避けたいところです。
参考:働くママの趣味時間!リフレッシュできるワーママにおすすめ趣味14選
ワーママが「仕事へのやりがい」を感じるために大切なこと
ワーママの継続の仕方は家庭の事情や会社の事情によってさまざまです。
ワーママとして家庭も仕事も大切にしたいと考えるなら、どんなことに気をつければ良いのでしょうか?ここでは3つに絞って挙げてみます。
仕事をするのは何のためなのかを考える
現代はワーママも増えています。
誰もがよく利用するようなコンビニや飲食店でもワーママが多いですよね。
家庭の金銭的な理由からワーママをやっている人も少なくないのですが、そもそも、仕事をする理由が明確ではないと、なんとなくやる気が無いまま仕事を続けるということにもなりかねません。
子供のため、というのが一番の理由になると思いますが、本当にワーママを続けないと生活していけないのか、自分が働くことでどのような良いことがあるのか、考えてみることも大切です。
自分は充分頑張っていることを知る
ワーママとして仕事にやりがいを持っていたとしても、疲れがたまる日もあれば、仕事で嫌なことがあって精神的にまいってしまうこともあります。
そんなときには自分を責めるのではなく「自分は十分頑張っている」と思いましょう。
ワーママを続けている人の多くが「たまには手を抜く」というように自分に甘くしてあげることも必要だと考えています。
家族とのコミュニケーションを大事に
職場でのコミュニケーションはもちろんですが、やはりワーママにとっていちばん重要なのは家族とのコミュニケーションです。
- 子供に仕事のことを理解してもらう
- 家族に協力をしてもらう。感謝をする
- 自分の仕事がどのようなものなのか知ってもらう
毎日5分でも良いから日頃の何気ない会話をすることも大切です。
お互いの考えや気持ちがわかれば、良い意味で「気遣い」ができます。
参考:共働きでフルタイムは本当にきつい!疲れた時にできる3つの解決方法
まとめ
ワーママが仕事へのやりがいを感じる時、感じるためにはどんなことをすると良いか、ご紹介しました。
仕事へのやりがいを感じることは簡単なようにみえてなかなか難しいものです。
その日の自分のコンディションによるところも大きいです。
もし、仕事にやりがいを感じられなくなった時は、遠慮なく少し休みましょう^^
1日丸々休むというわけではなくても、家に帰ってから数分間でもぼーっとする時間を自分に作ってあげるもの良いかもしれませんよ^^
毎日頑張っているあなたを応援しています^^
▼フルタイムでもワンオペでも仕事、家事、育児を1/2の時間で2倍楽しむためのお役立ち情報をお届けしています▼
>>ワーママのストレスを手放して人生の満足度を2倍にする「豊かになれる時間の使い方」が学べる7つの教材を今だけ無料でプレゼント!詳しくはこちら<<