ワーママだからってあきらめない!家族も自分も大切にできる時間管理

ワーママとして生活したい!価値観のすり合わせは大丈夫?継続するための秘訣3つ

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広島県出身。ワーママ歴12年。フルタイムで働きながら2人の子供を育てるママ。忙しいワーキングマザーに理想の生活を自らの行動で手に入れる習慣×時間管理術をお伝えしている。 忙しいワーママでもあきらめない!やりたいことは全部やる!を軸に時間がないを言い訳にせず、仕事も家事も育児も好きなこともやり方しだいで全部楽しむ方法を公開。一度きりの人生を楽しんでもらいたい!と思い、そのための役立つ情報を紹介している。 21時就寝4時起き生活。

働き方改革や、リモートワーク、育休など、昨今は女性の躍進を支えるような取り組みが増えました。

実際、よく耳にする言葉で憧れを抱く人も多いのではないでしょうか。

しかし、ワーママとして生活する上で価値観を明確にし、旦那さんや家族とすり合わせておくことも重要です。

出産前は復職をしようと思っていた人でも、子どもが生まれ、子育てをする中での気持ちの変化もあると思りますよね。

今回は、これからワーママとして生活していく上で、価値観のすり合わせの方法や、目的別の考え方を解説します^^

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ワーママ希望の実態と価値観の重要性…目的別で考えも変化する

あなたは旦那さんや子どもとどんな価値観を持っているのか、話をしたことはありますか?^^

まずは、ワーママの実態と目的別の考え方を整理しましょう^^。

ワーママを希望する人は増えている?

キャリアを考える世代が増たり、女性の働きやすさも改善されつつありますよね。

育児中の離職では正社員女性の約6割が産後の復帰を望んでいるというアンケート結果があるんです。

理由としては、ちょうど子育てが落ち着く頃に、仕事を続けていれば、ある程度のキャリアを獲得することができます。

「ここまで続けてきたから…」

「会社の仲間に求められているか…」

感情的な部分もあるのだと思います。

一方で、共働きが当たり前になり「復職や別の職場だとしても働くのは当然」と考えている人もいます。

どちらにせよ、ワーママとして生活する人は意識が高いと考えられます。

参考:パーソナル総合研究所・ワーキングマザー調査

目的別の考え方

自分の意思で長く職場で活躍したい

…キャリアアップを狙うのもそうですが、職場や職業にやりがいを感じ、活躍したいという考え方。ワーママでも活躍できるという考え方

自分のペースでいいから可能な限り外で働きたい

…子育ても大事だけど一定時間、家族以外と関わることで心身のバランスを保てるという考え方

共働きが家族の生活に欠かせないため働く

…家族の都合上、パートタイムなども含め働くことが必要であるため、必要だから働くという考え方

それぞれの価値観以前に、目的などによっても変化してきます。

したがって、目的も日々変化する可能性も高く、その中でパートナーとの価値観のすり合わせが必要になるでしょう。

参考:ワーママの毎日はつまらないと感じる人必見!人生を楽しくする方法4選

ワーママであることの価値観とは?子育てとキャリアをどう考えるか

ここまで見てきて、ワーママにはブレない価値観が必要…なんて難しく考えていませんか?^^

日々変化する心境も大切に、ワーママになる前に価値観を旦那さんや家族と話し合っておくことをおすすめします。

子どもを産む前と産んだ後の心境変化を大事にしよう

出産前・出産後では心境も大きく変わります。

かつての私も1人目の復帰はすぐにでもと思っていましたが、子どもの成長を見ていたい、復帰しても小さいうちは両立が大変そうだなと心境に変化がありました。

この点は頑固になる必要はなくて、「それが当たり前」と考えておくと自分の心境の変化に違和感を抱くことはないんです。

これから産休に入り、ワーママとして働くという価値観、考え方を持ったとしてもきっと変化しますよ^^

この点を頭に入れて出産を迎えると少し気持ちに余裕が生まれます。

子育てとキャリアについて旦那さんと話し合いを

絶対的に必要なのは、旦那さんとの話し合いやすり合わせです。

ワーママになるという価値観を持っていたとしても、旦那さんの価値観は違うかもしれません。

実際に、子育てに入れば出産前に話し合っていたこととも変わってくることも…。

旦那さんの協力を求めれば、旦那さんも今までと同じとは言えなくなります。

なので、理解してもらうために話し合うのではなく、それぞれ考えていることや価値観の共有をできる限り行なっていくことです。

仕事と家庭の両立となれば、毎日が忙しく話す時間はどんどん無くなります。

出産前、出産後、または常日頃から時間があれば旦那さんと話し合いをしておきましょう。

ワーママであることの価値観は見出さなくてもいい

無理にワーママとしての価値観を考える必要はありません。

まずはあなたの目的や感情を大事にして、そこから今までの人生における価値観を照らし合わせていけばいいだけの話し…。

簡単なようで難しいのは間違いありません^^;

ですが、無理に考えたり決めつけをすることの方がいいことはないんですよね。

それが違った角度での思い込みに変わってしまってもいけないですし…

ゆっくり子育てをする中で考えたり、実際にワーママとして生活する中で、ワーママであることの価値観を考えていけばいいと思います^^

参考:ワーママでも心が折れない人の特徴4つ。意識すべき行動は〇〇だった

これからワーママとして生活するために!継続するためのの秘訣3選

多くのワーママにはそれぞれの価値観があると思います。

同様に、ワーママの生活を継続するためにはオリジナルの継続方法があります。

3つの秘訣を参考に自分なりの方法を見つけてみてくださいね^^

働き方も変化?在宅も視野に入れよう

コロナ禍の影響もあり在宅ワークが主流に。

普段オフィスでやっていた業務を家で行うことには抵抗がある人も多いと思います。

実際、出勤退勤の時間こそなくなりましたがオンオフができないことで悩む人も…。

ですが、慣れれば負担は減ります。

自分なりのスイッチの入れ方をつかんでいる人にとっては、通勤の時間が削減できて、しっかりと子育てと家事の時間に使えているんです。

活用できる制度は活用して、子育てと両立できるようにしていきましょう。

家事は分担や代行サービスを利用

旦那さんとの役割分担はとっても重要です。

ですが、事前に話し合っていたのにも関わらず、旦那さんが多忙でサボりがちになることも…。

そうなることも頭に入れて、できる範囲などを確認し、相談しながらやっていきましょう。

家事代行のサービス利用なども便利です。

他にも面倒な食品の買い出しはミールキットなどで解決もできます^^

身体が資本!自分にあう管理方法を

ワーママはどんなに価値観を大事にしても、心身を病んでしまっては元も子もありません。

心身を良い状態に保つ管理法として

ヨガ/ピラティス

ジム

散歩/ジョギング

サウナ/温泉

などがあります。

外でやるものもありますが、部屋の中で簡単にできるトレーニングやストレッチ、入浴などは優先的に時間をとって行うといいですね。

日々の疲れは蓄積し、疲労が抜けづらくなったり精神的なストレスにもつながるので積極的に取り入れるのがおすすめですよ!

参考:ワーママが仕事のやりがいを感じるためにはどん意識すれば良い?

まとめ

今回は、ワーママとしての価値観や、パートナーとのすり合わせ、そしてどのようにしてワーママとして生活するかを解説しました。

私もそうでしたが、出産前・出産後によって心境も変化しますし、「ワーママ」と言ってもそれぞれ家庭環境や目的が全然違ってきます。

一概に「私はこうだ」「ワーママはこうあるべきだ」と決めつける必要はなくて、自分のペースで旦那さんの価値観ともすり合わせながら行動してみてくださいね^^

今日も頑張っているあなたを応援しています^^

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広島県出身。ワーママ歴12年。フルタイムで働きながら2人の子供を育てるママ。忙しいワーキングマザーに理想の生活を自らの行動で手に入れる習慣×時間管理術をお伝えしている。 忙しいワーママでもあきらめない!やりたいことは全部やる!を軸に時間がないを言い訳にせず、仕事も家事も育児も好きなこともやり方しだいで全部楽しむ方法を公開。一度きりの人生を楽しんでもらいたい!と思い、そのための役立つ情報を紹介している。 21時就寝4時起き生活。

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