ワーママの毎日はつまらないと感じる人必見！人生を楽しくする方法４選
ワーママとして働く毎日がつまらない。何気ない瞬間にふと、「今の生活、つまらない」と思うことってありませんか？
フルタイムワーママ歴８年の私にも、これまで何度かやってきて、そのたびに「このままでいいのか」とモヤモヤしていました＾＾；
仕事や家事は毎日同じことの繰り返し、とくに掃除や洗濯は元の状態にする作業で生産性を感じませんよね。
実は、「つまらなさ」を感じるということは、今の生活に余裕が出てきてきた証拠なんです。
慌ただしくやっていると「つまらない」と感じる間もないですから、「つまらない」と感じるには、ある程度やるべきことをそつなくこなせている状態となります。
今の生活に慣れてしまうと、なんだか物足りなくなるのが人間なんですが、それはもう、そういうものです（笑）＾＾；
あなたや会社が悪いわけでもなく、人間は余裕すぎる環境だと日々がつまらなくなり悩んでしまうんです。
ワーママが毎日をつまらないと感じないための対策としての方法と考え方についてお伝えしていきます＾＾
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ワーママが毎日をつまらないと感じるのはなぜ？
つまらないと思うときは、どんなときでしょう。
例えば、
- やることがないとき
- 義務感でやっているとき
- 無理やり何かをやらされているとき
- 自分の時間がないとき
- 興味のない話しをされているとき
などさまざまです。
これは、ワーママに限ったことではなく、毎日同じ同じルーティンで生活をしていて刺激を感じられなかったり、能動的に行動できていないときにでてくる感情です。
また、ワーママの特徴として、忙しく時間がない生活の中で楽しみを見つける余裕がないのもあります。
こうした毎日を変えるには、今の生活に変化を入れることが大切になります。
参考：働くママの趣味時間！リフレッシュできるワーママにおすすめ趣味１４選
ワーママの毎日を充実させる方法４つ
方法１．自分の好きなことをする
毎日できることでは、
- 朝起きたら好きな紅茶を飲む
- 仕事の休憩で好きなおやつを食べる
- 好きな音楽を聞く
- 好きな画像をスマホの壁紙にする
子供が寝た後は
- 読書・映画・ドラマを楽しむ
- お酒を飲む
休日は
- 家族で行きたい場所に行く
- １人でカフェに行く
など、自分の好きなこと、楽しいことをやることがストレス発散にもなりリフレッシュできるのでおすすめです＾＾
方法２．人と話す機会をつくる
ワーママとして働いていると、平日は職場と家の往復になり、人との新しい出会いの機会が減りますよね。
だからこそ、積極的に新しいコミュニティを見つけて、飛び込んでみましょう。
ママ友にしろ、職場の人にしろ、新たな人間関係を築くのは、ハードルも高いしめんどうに感じるかもしれません＾＾；
そんな時は、趣味や同じ年齢の子供を持つママといった同じ目的や共通点がある人であれば自然と打ち解けるはず＾＾
日頃よく話す人でも
「趣味や好きなことって何なんですか？」と自分から聞いてみましょう＾＾
夢中になれることを発見共有できる喜びや情報交換も楽しい時間となります＾＾
方法３．新しいことを取り入れてみる
生活に慣れてくると、新しいことに挑戦する体力や気持ちが衰えてきます。
人間の脳は新しい変化に抵抗し、いつも通りを維持しようとする働きがあります。
例えば、仕事で上司から新しいことをしないかと提案がきても、
- やったことがないことをやるのは体力も使うし、めんどうだな
- イチから頑張らなくても今のままでいいじゃない
と思ってしまうのです。
若い頃は飛び込んでいけていたところが、年齢を重ねると考えてから行動してしまうため行動力が下がってしまいます。
新しい仕事や趣味には少しでも興味を感じたら、心のサインを見逃さず、行動してみてください＾＾
それのサインこそが「つまらない」からを抜け出すチャンスです。
新しい体験が自分を若返らせて、前向きな気持ちにさせてくれます＾＾
参考：〇〇をみつけよう！ワーママのやる気が出ないは必ず解決できる！
方法４．自分の時間をつくる
ワーママとして毎日仕事と家庭の両立を頑張っていくのはかなり大変ですよね。
ワーママだからこそ自分1人の時間で頭の中を整理したり、気分転換をして気持ちを整えることが必要です。
１人の時間をつくるには、
- 有給休暇を取る
- 週末、子供を旦那さんにみてもらう
- ベビーシッターを頼む
などがあります。
または、平日できることとして、早起きをして毎日自分の時間を確保するという手もあります。
家族と相談して自分にあった方法で1人の時間をつくってみてください＾＾
充実した人生は自分の内側からつくられる
ワーママの毎日をつまらないものから充実したものに変えるには、自分の内側にある「没頭」や「熱狂」といった欲求に気づくことです。
その感情にどうしたら気づけるのか、
それは、自分の「無意識に信じている考え」と「すでに持っている特性」から分かります。
「無意識に信じている考え」 とは、自分は出来ると信じている人と自分はできないと思っている人では、同じ状況に置かれた時ときの感情が違ってきます。
できると信じる人には希望や可能性が膨らみ、できないと信じて信じている人には絶望や無気力などが伺えます。
「すでに持っている特性」 とは、人それぞれの性格のようなもので、それぞれ心地よく思う世界は違うということです。
人とのつながりが幸せと感じる人もれば、目標を達成することが喜びの人、穏やかに生活することを愛する人など、これらの思う感情を変えるのではなく、自分らしさに従うことで充実した人生を送れていると思えるのです。
つまり、物事を判断するときはシンプルに「それ好き？」「それ嫌い？」と内側の自分に問いかけ、その感情に従っていく習慣を身につけると人生もうまく回りだします＾＾
参考：ワーママが簡単に始められるストレス解消法５つと１人時間を持つ意味とは
まとめ
ワーママが毎日つまらないと感じているのはとってももったいないです＾＾
仕事をして家事や育児をして毎日があっという間に終わったとしても、家族がいて、ご飯が食べれれば十分と自分に言い聞かせながら、実は心の奥底では「でも、やっぱり」「でも、本当は…」と見ないふりをしるよりも、
- 自分の人生は自分で決めれる
- 自分の可能性に挑戦してみたい
と思えて行動できるほうが、これからの人生をイキイキと過ごせるはずです＾＾
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