時短で作る夏休みの学童弁当!冷凍食品をフル活用でも罪悪感を持たなくていい考え方
働くママにとって夏休み一番の苦労は、毎日学童に持って行くお弁当作りではないでしょうか。
お弁当=手作りで愛情たっぷり
なんてイメージがあったのはほんのひと昔前の話し^^
共働きや核家族が増えた今、働くママはただでさえ忙しい朝の時間に、お弁当作りが加わり、夏休みの朝はフル回転です。
キラキラしたかわいいお弁当がいいのかも...
けど本音を言えば、毎日のことだし、
- 短時間で作りたい
- 食中毒にも気をつけたい
- 毎日同じは避けたい
今回は、忙しいワーママがぶつかる夏休みの学童のお弁当問題について、あなたが抱える悩みの解決法をお伝えしていきます^^
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働くママの学童弁当は冷凍食品を活用すべし
時短を叶える救世主と言えばやはり”冷凍食品”。
限られた朝の時間内でお弁当を作るとなると、冷凍食品はやっぱり便利ですよね^^
最近の冷凍食品は研究されていて、味よし、サイズ感よし、価格よしの神でしかありません^^
しかも、夏場の食中毒が気になるところですが、自然解凍OKの冷凍食品を入れることで保冷剤のような役割も果たしてくれます。
お昼にはちょうどいい食べごろですので言うことなしです^^
参考:フルタイムワーママ必見!小学生の夏休みに心がけておくべき3つのサポート力
冷凍食品を活用すると罪悪感を感じるのはなぜ
お弁当は手作りがいいかも、毎日学童に行かせていて、なんだかかわいそう...
そう思うママの中には、冷凍食品をお弁当に入れると罪悪感を感じてしまう人も少なくありません。
お弁当=手作りで愛情たっぷり 問題
お弁当=手作りで愛情たっぷり のイメージがなんとなくありませんか^^;
育ってきた環境や実際に作ってもらったお弁当に影響されてイメージを持つかもしれません。
ですが実際は、20~30年前にはこれほどまでの冷凍食品の種類はなかったはず。
なので、当時は手作り弁当が当たり前だったのですが、その時代に今の冷凍食品があれば当時の働くママたちも活用していたと思います^^
なかったから使っていなかっただけで、便利でラクできるのならどの時代も働くママは助かります。
添加物問題
冷凍食品=添加物がたくさん使われている
と思われがちですが、腐敗や食中毒の原因となる細菌が活動できない低温で保存されているため保存料は使われていません。
ただ調味料や膨張剤、酸化防止剤などは使われています。
ですが、食品衛生法で決められたものが適正な範囲内で使われてり、安全性も確認されたものばかりです。
そう考えると、あまり神経質にならなくてもよさそうですね。
また、添加物を気にするあまり無添加のものばかりを使うとなると、実はお金がかかります。
家計の無理のない範囲で取り入れることができれば負担も少ないかもしれません。
参考:ワーママは夜ご飯どうしてる?料理が苦手でも時短できる秘策3選!
1品は手作りのものを入れて罪悪感をなくす
例えば、
- 朝食作りのついでに卵焼きを作る
- 前日の夕ご飯を取り分けておく
- 多めに作った副菜を冷凍にしておく
など、冷凍食品以外に、1品でも作ったものを入れておくと罪悪感も減ります。
ポイントはお弁当のために時間を割いて用意するのではなく、ついでにすること。
夕食を作る時、明日のお弁当分も余分に作っておくと一石二鳥。
週末、1週間分の食材を買った後、作り置き感覚で副菜を多めに作って冷凍しておく。
このついでのひと手間が、後々の自分を助けてくれます^^
参考:ワーママのフルタイムは本当にきつい!乗り切るために押さえておきたい5つのコツ!
毎日のマンネリ化を防ぐには
毎日同じようなお弁当だと子供が飽きてしまうのが心配ならば、手間と時間がかからない工夫をしましょう^^
- お弁当グッズでかわいく
- 果物ゼリーでお楽しみ
- 毎日違うふりかけ
彩りが寂しい時は無理におかずを足さなくても、足りない色味のカップやピックを使えばカラフルになります。
どれも100均で買えるのでお手軽ですよね。
キャラクターのふりかけや果物ゼリーを変えるだけでも、いつもと違うと子供は喜びますよ^^
お弁当を作らない日を作る
毎日の学童のお弁当作りに疲れたら、思い切って有給休暇で休むのもいいかもしれません。
働くママは普段はなかなか有給休暇が取れないかもしれないので、せっかくの子供の長期休みを利用するのもいいものです^^
この日ばかりは、お弁当ではなく外食をするもよし、家で作ったものを食べるもよしですね^^
また、宿題の進捗を見る日にしたり、絵や工作の大掛かりな宿題を済ませる日にできるメリットもあります。
参考:フルタイムママ必見!時短夕飯レシピよりもっと時短になる一生使える考え方とは
まとめ
働くママにとって夏休みのお弁当作りは毎日のことなので、とにかく頑張りすぎないことが一番大事なことです^^
「冷凍食品は申し訳ない」「毎日同じおかずでかわいそう」という心のブロックを外すことが、無理なく続けていけるくコツになります。
そして、手作りのおかずならば手間暇がかかっているのですが、「忙しく働きながら毎日お弁当を作ってくれる」ことに着目すれば、どんなお弁当でもありがたいなと思えるのではないでしょうか。
子供の成長を見れる時間は短いもの。
夏休みのお弁当作りも、あなたの人生の時間のほんの数時間でしかないのです^^;
今を楽しみながらお弁当作りができるといいですね^^
いつも頑張っているあなたを応援しています。
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