ワーママだからってあきらめない!家族も自分も大切にできる時間管理

夏休みの時間割を作ろう!共働き小学生ママがやっておきたい2つのこと

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
広島県出身。ワーママ歴12年。フルタイムで働きながら2人の子供を育てるママ。忙しいワーキングマザーに理想の生活を自らの行動で手に入れる習慣×時間管理術をお伝えしている。 忙しいワーママでもあきらめない!やりたいことは全部やる!を軸に時間がないを言い訳にせず、仕事も家事も育児も好きなこともやり方しだいで全部楽しむ方法を公開。一度きりの人生を楽しんでもらいたい!と思い、そのための役立つ情報を紹介している。 21時就寝4時起き生活。

共働き家庭にとって夏休みは悩みが多い一大イベントですよね。

  • 子供の預け先
  • 働いている日の子供の昼食
  • 宿題・勉強の進捗の確認
  • 家族の旅行や思い出作りの計画実行

これらを毎日仕事に行きながらこなさなければいけないのがワーママです。

さらに小学生の子供だったら、まだまだ大人のように先を見通すことができないため、宿題が終わりそうにないなんてこともあるかもしれません^^;

なので、日々の時間割や宿題の計画、習慣づけを親側が声掛けをしてあげる必要があります。

子供たちにはお待ちかねの楽しい夏休み、大人にとってはプレッシャー夏休みになります^^

今回は、夏休みに共働きママがやっておくべき2つのことと、その方法についてお伝えします^^

▼フルタイムでもワンオペでも仕事、家事、育児を1/2の時間で2倍楽しむためのお役立ち情報をお届けしています▼

【今なら7つの無料プレゼント配布中!】時間に追われてワンオペ育児で疲弊していたワーママが、時間と心のゆとりを生み出しイライラモヤモヤから解放された理由を限定公開!詳しくはこちら<<!

夏休みに共働きママがやっておくべきこと

1.生活リズムを崩さない

子供が夏休み前に持ってくるお便りには、必ずと言っていいほど、早寝早起き、朝食を取って運動もしましょうと書いてあります^^

長い休みだからといって放っておくと夜更かしや朝寝坊をしてしまい、生活のリズムが崩れてしまいます。

共働き家庭では、毎日の子供の預け先が学童であったり決まった習い事に行くことも多いと思いますが、この習慣をうまく利用すれば決まった時間で過ごすことができます。

学童保育に行くとなった時も、学校より遅く家を出るかもしれませんが、共働きならばパパやママはいつもの時間に家を出るので、朝時間の過ごし方はそんなに変わることがないと思います。

子供の休みに時間を合わせるのではなく、親子で一定のリズムで生活することが習慣を崩さないポイントになります。

そして、学校に行く時間より遅く出るのならば子供の時間にも余裕が出てきますよね。

学童保育では他学年がいたり、人数が多いことで意外と勉強に集中できないこともあります。

朝の余裕の時間も有効に使って、ワークをやったり読書をする時間にしてみてはいかがでしょう^^

参考:ワーママの悩み「子供の寝る時間が遅い!」子供を早く寝かせる4ステップ

2.勉強の習慣をつける

学校のある時は、帰ってから宿題をするか学童保育で宿題をするなど勉強をする習慣が身についていると思います。

しかし、長期の休みになると宿題の量も多く時間もたっぷりあるため、いつもと違う勉強習慣が必要になってきます。

学童での勉強は先にも書きましたが、子供によっては集中してできないこともあります。

学童保育でなく祖父母宅に預けたとしても、共働き家庭の子供の勉強時間は預け先での時間が頼みの綱になりますよね。

そこで宿題に集中できず終わらなかったということがないように、朝早く起きてママのいる時間に勉強をするのがおすすめです。

夏は明るくなるのも早いので早起きしやすい時期^^

例えば、

夏休みと言えばラジオ体操。

  • ラジオ体操を習慣にして、その後15分宿題のワークをして朝ごはんを食べる
  • 朝ごはんの後、学童に行く時間までの15分を勉強の時間にする

など、ママがいる間に宿題時間を確保し習慣にできれば、やったところをすぐに把握できますし、できなかったところをその日の学童でしてきてねと言えます。

ママも身支度や朝食の片付けでバタバタしそうなところですが、夏休みをきっかけに子供の宿題も見れて時間にも余裕ができる早起きを習慣にするのもいいですよ^^

参考:子供との時間が欲しい!ワーママが子供との時間を作る秘訣

夏休みの時間割を作る方法

生活リズムを整える、勉強の習慣をつけると決めたら、1日のタイムテーブルを作って毎日目に見えるところに貼りましょう^^

夏休みには時間割がありませんから、その代わりということになります。

夏休みの宿題のワークの始めに「夏休みの計画を立てましょう」といったものがあると思うので、それを活用してもいいですし、円グラフのようにして24時間を刻み生活スケジュールと勉強時間を書き込む方法もあります。

テンプレートから印刷すれば簡単にできます^^

24時間 生活スケジュール表(円) 無料ダウンロード・印刷|ちびむすカレンダー (happylilac.net)

そして、重要なのは、それを見える場所に貼って、子供だけでなく家族全員で共有することです。

作ったことに満足してしまっては意味がないので、タイムテーブルを見ながらパパやママの声掛けで、今何をするべきなのか意識して行動してもらえるよう促しましょう^^

毎日同じ行動を取っていれば、考えなくても行動できるようになり、夏休みに時間割で動ける習慣を身につけることで、学校が始まってからもラクになります。

参考:子供の「手伝いしない」を「手伝いができる」に変える4つの方法

まとめ

夏休みといっても、親は仕事なので子供と関われる時間は結局のところいつもと変わらないのです。

ですが、共働き家庭にとっての夏休みは、大変でもあり、新しい習慣を身につけるチャンスでもあります^^

時間のある夏休みに時間の使い方をマスターしておけば、自分の思い通りの人生を送ることができます。

時間の使い方=人生の使い方

ぜひ親子で一緒に、夏の生活習慣づくりに取りくんでみてください。

いつも頑張っているあなたを応援しています^^

▼フルタイムでもワンオペでも仕事、家事、育児を1/2の時間で2倍楽しむためのお役立ち情報をお届けしています▼

【今なら7つの無料プレゼント配布中!】時間に追われてワンオペ育児で疲弊していたワーママが、時間と心のゆとりを生み出しイライラモヤモヤから解放された理由を限定公開!詳しくはこちら<<!

この記事を書いている人 - WRITER -
広島県出身。ワーママ歴12年。フルタイムで働きながら2人の子供を育てるママ。忙しいワーキングマザーに理想の生活を自らの行動で手に入れる習慣×時間管理術をお伝えしている。 忙しいワーママでもあきらめない!やりたいことは全部やる!を軸に時間がないを言い訳にせず、仕事も家事も育児も好きなこともやり方しだいで全部楽しむ方法を公開。一度きりの人生を楽しんでもらいたい!と思い、そのための役立つ情報を紹介している。 21時就寝4時起き生活。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© ワーママの時間管理 , 2021 All Rights Reserved.