ワンオペ育児に疲れた!共働き主婦に知って欲しい乗り切るための方法
ワーキングマザーとして日々忙しくしているあなたは、ワンオペ育児に疲れていませんか?
私自身、ワーママ歴は8年ほどになりますが、産休育休中も含めて5年前まではワンオペ状態でした^^;
1人目が生まれた頃、夫の出勤は朝早く帰りは遅い...そのうえ出張も多かったため家事も育児も1人でした。
ワンオペ育児の毎日に疲れた...もう限界...共働きなのになぜ...と思うことはありませんか?
「ワンオペ育児」とはパートナーの単身赴任や残業などの理由で、夫婦のどちらか一方に育児の負担がかかっていることをいいます。
そして、ワンオペの多くがママ側になっている家庭が多いようです。
今回は共働きのワンオペ育児に限界を感じているあなたのために、苦しい状況を乗り切る方法をお伝えします^^
参考にしていただければ嬉しいです^^
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ワンオペ育児は1人で頑張りすぎない
ワンオペ育児をするワーキングマザーは、仕事も家事もわりとテキパキこなすことができます。
それゆえに、できないときは「私の段取りが悪いからできないんだ...」「子供のことをきちんとしないと母親じゃない」と自分を責めてしまいます。
このような考えを持ってしまうのは、昔から育児は女性側がするものと刷り込まれているからかもしれません。
共働きが増えた今、時代も日々変化しています。
今はママだって「やりたくない!」と言っていいですし、「休みたい!」と言っていいのです。
いっぱいいっぱいになって周りにイライラするのは心が疲れている証拠なので、その前にまずは休みましょう。
1日くらい主婦業をしなくてもなんとかなります^^
参考:ワーママが家事ができないと思ったときの対処法2つとやめていい家事
限界をむかえる前に周りに頼る
核家族が増え、昔のように周りの大人も一緒子どもを育てるということはなくなりつつあります。
しかし、子育ては1人でできるものではありません。
周りに助けてもらうこともしましょう。
例えば、
・自分の親や旦那さんの親に子供を預けてみる
・ファミリーサポートやベビーシッターにお願いする
自分の親であれば、お願いしやすいところではありますが、旦那さんの親となると頼みにくいものですよね。
ですが、1時間でも2時間でも子供たちを見てもらえるなら、その時間に1人で買い物に行くこともできますし、自分の時間としてのんびり過ごすこともできます。
そして、旦那さんの両親にとっても嫁に遠慮することなく孫と遊べていいのかもしれません(笑)
また、自治体のサービスであるファミリーサポートやベビーシッターにおいては育児の相談もできるので上手に活用するといいですね。
また、子供が小学校に上がれば習い事の送迎にも時間を取られます。
習い事はさせてあげたいけど仕事終わりでは間に合わないし旦那さんにも頼めない...
そういう時も、お金はかかりますがファミリーサポートにお願いできます。
1人であれもこれも抱え込まず、頼れることをしていきましょう。
「申し訳ない」の気持ちより「ありがとう」の気持ちでいることが大切です。
参考:ワーママのフルタイムは本当にきつい!乗り切るために押さえておきたい5つのコツ!
上手に伝えて旦那さんと分担する
やはり、これに尽きます^^
同じように仕事をしているのに、家事や育児の負担がママに偏っているのは一番のストレスかもしれません。
疲れて帰った旦那さんに家事や育児を頼むのは申し訳ないと思うかもしれません。
しかし、こっちも疲れていますよね^^;
仕事で忙しいから、家でくらいゆっくりしたいというのはこちらも同じです。
それならば、2人で分担して早くこなせるほうがいいのではないでしょうか。
それでもやっぱり旦那さんに頼みにくいというあなたのために、旦那さんに育児をしてもらう2つのポイントをお伝えします。
・旦那さんにやって欲しいことは言葉にする
こういうことありませんか?
体調が優れないとき、少し休みたいのに「子どもを見ているから、休んでいいよ」の一言もない!とイライラ...妻は察して欲しいと思っています。
夫は「今日はイライラしているのかな。」と、放っておく優しさを選びそっとしておきます。
妻は「察して欲しい」と思っていますが、夫は「言ってくれなきゃ分からない」と思っています。
こういった思い違いから夫婦のズレが生じることがあるため、言わないと伝わらないことは言葉できちんと説明する必要があるんです。
これは育児の役割分担についても同じことが言えます。
「早く帰った日は子供をお風呂に入れてね。パジャマはこれを着せてね。」
とここまで言うことで、お風呂に入れただけで終わらず、体を拭いてパジャマを着せることろまでしてくれます。
妻からしたらパジャマを着せることまでなんてあたりまえでも、旦那さんにとってはそうでないということもあります。
やって欲しいことはゴールまで伝えることが大切です。
・ほめて感謝の気持ちを伝える
旦那さんが育児に協力するのは当たり前だと思っていても、まだまだ育児に参加くらいの気持ちでしかいないのが男性です。
なので、慣れないころは感謝の気持ちやお礼の言葉を大げさなくらい伝え褒めましょう。
褒められて嬉しくなくない人はいませんし、逆に当たり前のようにこき使われていると誰でも嫌気がさします。
「上手」「すごい」「ありがとう」「嬉しい」「助かる~」「頼りになるわ~」
の言葉を上手に伝えて旦那さんを気持ちよくさせてあげると、次も快くやってくれたりします。
旦那さんの新たな才能を発見できるかもしれません^^
参考:ワーママの家事分担の不満は? 夫婦で話しあう時に知っておきたい4つのポイント
まとめ
仕事、家事、育児の3役をこなすワーキングマザーは本当に大変です。
ワンオペ育児に疲れたと思っているあなたも、共働きに限界を感じたことがありますよね。
いつも頑張っている自分を労わってあげることで気持ちに余裕ができ、子供や旦那さんにも優しく接することができます。
共働きだからこそ、頑張りすぎず、周りに頼り、手を抜きながら、ゆる~くやることが大切ですよ^^
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