ワーママだからってあきらめない!家族も自分も大切にできる時間管理

ワーママは忙しくて家事ができない…無理なく両立するための5つのポイント!

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広島県出身。ワーママ歴12年。フルタイムで働きながら2人の子供を育てるママ。忙しいワーキングマザーに理想の生活を自らの行動で手に入れる習慣×時間管理術をお伝えしている。 忙しいワーママでもあきらめない!やりたいことは全部やる!を軸に時間がないを言い訳にせず、仕事も家事も育児も好きなこともやり方しだいで全部楽しむ方法を公開。一度きりの人生を楽しんでもらいたい!と思い、そのための役立つ情報を紹介している。 21時就寝4時起き生活。

ワーママが「家事ができない」と悩みを抱えることは多いですが、ワーママが家事ができないのはしょうがないですよね^^;

家事は、やってもやってもキリがないですし、そこに育児がはいるとなったらできなくて当たり前です。

毎日、子どもを保育園や学校に送りだし、日中は仕事、帰宅後は夕飯を作ったり、寝かしつけをしたり…。

私もあなと同じワーキングマザーなので考えただけで忙しい状況が目に浮かびます。

「ワーママは忙しくて家事ができない…。」のは当たり前!なのですが、無理なく両立するためのポイントをおさえれば、今よりずっとラクに家事をすることができます^^

今回はそのポイント5つについてお伝えしていきます^^

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ワーママの家事に対する感情とは?言い訳ではない3つのワケ!

ワーママは忙しくて家事ができないことも多いと思いますが、実際の働くママたちの家事に対する感情は、一体どのようなものなのでしょうか?

そして、ワーママが家事ができないのが言い訳ではないと言い切れる3つのワケを解説していきます。

夫が家事や育児に非協力的

ワーママが家事ができないという背景には、夫が家事や育児に非協力的であるという原因がある場合があります。

内閣府の調査によると、共働きの夫と妻の家事と育児の割合は、「夫1割:妻9割」が25.0%で最も多いという結果があります。

共働き以外の家庭も含めた全体では、夫がまったく家事や育児をしない家庭も1割あり、”イクメン”という言葉が広く普及している昨今でも、現在の日本では、まだまだママの家事や育児の負担が大きいと言えます。

参考:ワンオペ育児で旦那にイライラする前に知っておきたい心得3選

職場での子育てに対する理解がない

男性が多い職場だったり、ワーママが少ない職場だと、なかなか子育てに対する理解がないということもありますよね…。

厚生労働省の「育児・介護休業法のあらまし」の「所定労働時間の短縮措置(短時間勤務制度)」では、3歳未満の子供を持つ従業員に対し、企業は時短勤務を認めなければいけないと決まりがあります。

しかし、3歳から小学校に上がるまでの子どもをもつ従業員に対しては、”努力義務”になるため、会社によっては「言い出せなくて時短にできない…。」という方も多いかもしれません。

言い訳にしたくないというプレッシャーも…

ワーママだから、忙しいから、それを言い訳にせず自分にプレッシャーをかけてしまう人も多く、結局ストレスになる悪循環の原因になります。

「ママだから両立が当たり前」なはずはありません。言い訳にしたくないというプレッシャーを感じる必要もないのです。

参考:内閣府 夫婦の家事・育児の分担割合

参考:家事 育児 仕事がしんどいと思った時にやるべき4つのこと

ワーママでも「家事ができない」を解消する5つのポイント!

ワーママで「家事ができない」原因についてはお伝えしましたが、ワーママで「家事ができない」という悩みは、ポイントをおさえることで解消することができます!

1つの原因からでなく、色々な面から解消するポイントをおさえていくことが大切ですよ^^

【メンタル編】①完璧にこなそうと思わない

究極なことを言ってしまえば、ワーママが家事ができないのは当たり前といってもいいくらいです。

ですが、ワーママが家事ができないと思ってしまうのは、全てを完璧にこなそうと思ってしまっているからではないでしょうか?

家事や育児を両立するには、程よい適当さが大切です^^

専業主婦の方でさえ毎日、完璧にこなせる人は少ないと思います。

完璧にしようと思いすぎず、「適度に手を抜いて1週間で全て終わればOK!」くらいの気持ちで大丈夫なのです。

【時間管理編】②優先順位を書き出しておく

時間を管理して効率よく、家事や育児を進めるために、毎日の家事や育児の優先順位を書き出してみましょう。

急を要さないものや優先順位の低いちょっとした家事は、”後回しボックス”などを準備しておいて、紙に書いて入れておくのも良いです。

後回しボックスに入っているものは、休日やちょっとした隙間時間でこなしてみるようにするとよいですよ!

参考:ワーママの時間管理のコツは〇〇だった!24時間を使いこなす時間術

【仕事編】③働くママに理解のある会社への転職も?

なかなか働くママへの理解をしてもらえない場合は、転職を考えるのもありです。

よっぽどの事情がない限り、今働いている会社で無理してまで働く必要はないと思います。

近年では、大手の会社でも共働きを応援している会社は沢山あります。

理解の得られる会社で働くことで、仕事にも育児や家事にもエネルギーをそそぐことができるでしょう。

【家族編】④パートナーを思いやる

考え方の問題ですが、ワーママだからこそ大変という思いに対して、パパも忙しく、理解を求めようとも理解されず、協力されないという問題があります。

ここはあえて、自分がどんなに忙しくてもパートナーを思いやる気持ちを見せてみてはどうでしょう^^

疲れてイライラを当たっても生産性がありませんよね^^;

パパだって頑張っているという理解を表立って示してあげることで、少しずつ理解してもらえたり、夫婦で家事や育児に関しての話し合いを増やすことができるでしょう。

【番外編】⑤深呼吸すると視界が開ける

仕事、家事…いや、仕事、子育て、となると家事の細かいところが行き届かなくなり、いつの間にかワーママは家事ができない、となりがち。

優先順位が子育て・仕事となっている以上絶対的に家事ができない状態になるのがわかります。

しかし、忙しい時はいつだって視野が狭くなるのも事実。

毎日、自分にご褒美を作ったり、1分でも3分でも静かになる時間を作り、深呼吸してみましょう。

自分の気持ちに余裕が出ることで、自分の姿を客観視して考えることもできるのではないでしょうか。

参考:ワーママの楽しみがないのはもったいない!好きをみつける4つの行動

まとめ

ワーママが忙しくて家事ができないのはしょうがないことではあります。

しかし、「家事ができないのは夫の理解が得られないから」「会社の制度が整っていないから」と決めつけるのはいけません。

自分から相手に「もっとこうして欲しい」と求めるだけでは理解を得られることも難しいです。

自分が思いやることで、相手からもワーママの育児や家事の時間に対して考えたいという思いやりがうまれることもあるでしょう。

そして、「両立がどうしても難しい」と気持ちが追いやられてしまいそうになったら、転職を考えたり、家事を少しずつ手抜きすることを割り切って考えることも大切ですよ^^

いつも頑張っているあなたを応援しています^^

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広島県出身。ワーママ歴12年。フルタイムで働きながら2人の子供を育てるママ。忙しいワーキングマザーに理想の生活を自らの行動で手に入れる習慣×時間管理術をお伝えしている。 忙しいワーママでもあきらめない!やりたいことは全部やる!を軸に時間がないを言い訳にせず、仕事も家事も育児も好きなこともやり方しだいで全部楽しむ方法を公開。一度きりの人生を楽しんでもらいたい!と思い、そのための役立つ情報を紹介している。 21時就寝4時起き生活。

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