働くママの疲れが残らない休日の過ごし方2つと自分時間の作り方
働くママのあなたは休日にきちんと休みが取れていますか。
仕事、家事、育児に忙しいワーキングマザーは、平日に溜まった家事を休日まとめてしたり、家族との外出で1日が終わり、結果自分は休めていなかったということもあります。
家族のためとはいえ、忙しい日々の生活に追われ体力的にもハードなはず。
休日に疲れを取っておかないと平日の仕事にも響きますよね。
今回は働くママの疲れを残さない休日の過ごし方と、1人時間の作り方についてお伝えします^^
参考:ワーママが休日に動けないのはなぜ?平日から意識しておく3つのこと
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働くママの休日の過ごし方
溜まった家事をする
平日は日々に追われているため、休日は溜まった家事をする日になってしまいます。
保育園や学校から持って帰る布団や上履き、体操服などの洗濯からアイロンがけ。
普段できない分の積み重ねが一気に押し寄せてくるため、仕事よりも疲れることがあります。
子供の習い事の送迎
平日は仕事があり連れて行けない子供の習い事を休日にまわすケースもあります。
子供のためとはいえ、送り迎えにも時間が取られ、休日も予定をもとに行動していくことになり、子供が2人、3人いれば習い事のハシゴになることも。
さらに小学生になりスポーツが本格化してくると、土日に試合を行うことが多く、朝から夕方までみっちり時間を取られます。
休日に1日中外出していると溜まった家事をこなすこともできなくなります。
家族で出かける
休日は家族でレジャーや買い物に出かける人も多いですよね。
平日はママと一緒にいる時間が少ない子どもにとってママと過ごす休日は嬉しいものです。
子供が小さいうちは、遠くに行かなくても、近くの公園でおにぎりやお弁当を持って食べるだけでも非日常を味わえ、家族の時間も共有できます。
会社で働く毎日のママには、外に出ることで気持ちのリフレッシュにもなりますね。
家で過ごす
のんびり過ごしたいママは、家族でDVDを観て過ごしたり、ご飯を一緒に作ったりしています。
また最近では、庭やベランダでアウトドア気分を手軽に味わうことができるグッズもたくさん出ています。
子供が好きなことをいっしょに楽しめると、自宅にいても休日が楽しく過ごせますね。
参考:ワーママには余裕がない!手抜き家事と自分時間で生まれる余裕とは
疲れを残さない休日の過ごし方とは
1.休日に予定を詰め込まない
外出するとリフレッシュできていいのですが、あれもこれもと予定を詰め込み過ぎると、かえって疲れが出てしまいまい週明けに支障がでます。
そして、これは子供も同じことが言えます。疲れが残っていることで月曜日の朝が起きれなかったり、疲れが勉強の集中を妨げることにもなりかねません。
休日のどちらかは家族と出かけ、どちらかは週明けに向けて家を整える日、のんびり体を癒す日にするといいでしょう。
2.家事だけで終わる休日にしない
家事や育児で終わる休日は休日になっていませんよね。
少なくても自分の時間を作って、毎日頑張っている自分にご褒美をあげましょう。
例えば、
- 子供を1時間旦那さんにみてもらってカフェに行く
- 1人でショッピングに出かける
- 運動をする
- 違う部屋で読書をする など...
いつもは家族優先、会社優先でも、1人の時間は自分のやりたいことをやってみましょう。
好きでやりたいことでもいいですし、やりたかったけどできなかったことにチャレンジしてみるのも気分が変わっていいかもしれません。
いずれにせよ、人は感情の動物^^
心がリフレッシュできれば、月曜からまた頑張ろうと思えます^^
参考:ワーママの癒しになること8選!1人で0円からできることとは
働くママが休日に1人の時間を作る方法
平日の溜まった家事に1週間の買い出し、やることはたくさんある中でどうやって1人の時間を作ればいいのでしょうか。まとめてみました^^
早起きをする
休日くらいのんびり寝ていたいという気持ちがあるかもしれませんが、寝すぎると体内時計が乱れることもあり寝疲れを招くこともあります。
休日こそ早起きをして自由に使える時間をもつことで、心にも余裕ができ、家族にも優しく接することができるます。
また、家族が寝ている間に家事を済ませてしまえば、休日が長く感じられて充実した時間を過ごせます。
旦那さんや祖父母に子供をみてもらう
休日も休日にならないのは、子供とずっと一緒だからなんですよね。
小さい子に限らず、小学生であってもご飯を作ったり習い事の送迎をしたり宿題をみたり。
1人の時間を生み出すためには、頼れるものは頼るしかありません。
共働きの場合、家庭で子育てや家事を分担するのは当然なのですが、男性側の方が帰宅時間も遅い事が多く、時間的にどうしても女性側がこなすことが多いです。
なので、休日は旦那さんにとことん手伝ってもらいましょう^^
できれば家事や育児全般を手伝ってもらいたいところではありますが、旦那さんもフルタイムで働いているので、数時間子供をみてもらうだけでも負担は減ります。
また、祖父母にみてもらうのも安心できていいです。
孫と過ごせるので祖父母も喜んでもらえるでしょうから、ここは思い切って甘えてみましょう。
参考:自分の時間が欲しいワーキングマザーが始めにやるべき3ステップ
まとめ
平日は忙しく働くママの休日の過ごし方には工夫が必要です。
体も心も休めていなければ元も子もありませんから。
そして、働くママの本当の理想の休日の過ごし方は「ひとりで過ごしたい」というものかもしれません。
子供とも家族とも居たい。
けど、自分の時間も欲しい。
ママも1人の人間なのでそう思っても当然ですよね^^
その中で、何を一番大切にしたいか、生活や人生の目的を見つめ直すと理想のライフスタイルを送ることができます。
今の目的はあなたの心が解放され、笑顔で毎日を過ごせることではないでしょうか^^
いつも頑張っているあなたを応援しています^^
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