ワーママが眠い原因と睡眠不足がもたらす影響とは?知っておきたい3つの対策
ワーママのあなたは、仕事、家事、育児に追われた毎日で「眠い」「起きれない」と悩んだこたはありませんか。
共働きをしている家庭では、両親ともに時間に追われ、やることも多く、睡眠時間を削っている人もいます。
睡眠不足
↓
朝すっきり起きられない、疲れが残る
↓
昼間やる気が出ない、仕事のパフォーマンスが下がる
↓
睡眠の質が悪くなる
この負のループは働いている限りずっと続くことになります^^;
ワーママの中で睡眠に不満を持つ人は全体の約半数もいる中で、出産前と比べると3.3倍も不満が増えているという結果が出ています。
人生の3分の1は睡眠だと思うと、なかなか侮れないところですよね。
どうしたら忙しい日々の中、良い睡眠を取ることができるのでしょか。
今回は、ワーキングマザーの眠いと感じる原因と睡眠不足がもたらす影響は何か、どう対策を取ればいいのかについてお話しします。
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ワーママが眠いと感じる原因
ワーママが睡眠不足だと思う原因には、
- 忙しすぎて睡眠時間が確保できていない
- 子供の夜泣きで夜中に起きる
- ストレス解消のため夜更かししてしまう
- 夫の家事、育児の協力がない
があります。
共働き家庭では、両親の帰りが18時半や19時以降になることもあるので、帰宅してからはどうしても子供優先になりますよね。
お腹が空いてグズグズや眠くてグズグズするのを最小限にしたいのと、生活リズムを崩さないためにも早く寝かせたいというのが子供優先の理由ですね^^
なので、子供の寝かしつけの後に眠い目をこすりながら残った家事をやるなんてこともあります。
または、子供が寝た後に1人の時間を確保している人もいます。
しかし、テレビやSNSを見てしまうと、あっという間に時間が過ぎ、結果寝る時間が遅くなってしまいます。
参考:育児、仕事の疲れが取れない理由2つと試して欲しい対処法5つとは
睡眠不足がもたらす影響
ワーママが睡眠不足になるとどんな影響があるのでしょう。
例えば、
- 朝起きれない
- 仕事中に眠くなる
- 頭がボーとして仕事に集中できない
- 疲れが取れない
- 子供にイライラする
などですね。
眠気が残っていると、昼間のパフォーマンスが落ちるのは言うまでもありません。
朝起きれないことで時間や心の余裕がなくなり、慌てたり焦ったりするとことで、自分の思うようにいかずイライラすることも。
特に朝のバタバタする時間にイライラしてしまうと、子供にあたってしまうこともあるかもしれません。
参考:家事 育児 仕事がしんどいと思った時にやるべき4つのこと
ワーママが眠いと感じないための対策法
限られた睡眠時間しかないワーキングマザーには、睡眠時間を安定してとるかがポイントとなってきます。
規則正しい生活をする
やはりこれが1番です^^
学校では必ず規則正しい生活をしましょうと教えられるんですよね。
学校で教わることで大人になって使わない知識はたくさんありますが(笑)、規則正しい生活は大人になっても大切なことだと、この年齢になってひしひしと感じています(苦笑)
ここで言う規則正しい生活とは、「自分に合ったリズムの生活」ということです。
職業や生活スタイルはそれぞれ違うので、「自分の基準を持って、生活リズムをなるべく崩さない」のがいいのです。
- 寝る時間を決める
- 最低睡眠時間を決める
そこから逆算して、帰宅後のタスクをこなしていきます。
例えば、寝る時間を21時と決めたとして、寝るまではバタバタですが、家事もそこそこに子供と一緒に寝てしまって、次の朝早く起きるのも1つの方法です。
21時に寝て5時に起きても8時間寝ていることになり、6時に子供が起きてくるのであれば、1時間は1人でのんびり家事をする時間にできます。頭もスッキリしているので効率よくこなせます^^
睡眠の質を上げる
限られた睡眠時間しかないワーキングマザーにとって、いかに深い睡眠を多く、安定して取るのかがポイントとなってきます。
夕食を3時間前に食べ終わるとか、お風呂でリラックスなどは、ワーママにはなかなか現実的ではないですもんね^^
忙しいママでもできるものをまとめました。
自分に合った寝具にする
自分に合っていない寝具を使っていると、逆に寝ている間に疲れが溜まることも。
枕でいえば、首や肩のカーブを専門店で測ってもらい、負担のかからない角度の枕を作ることもできます。
敷布団やマットレスにおいても、柔らかすぎると腰痛の原因になりますし、硬すぎると痛く感じます。
店頭に行って試したり、短期間のレンタルサービスを利用するのもいいですね^^
運動をする
運動をすると自然な眠気がいい睡眠を生むとされています。
ですが、忙しいワーママが平日に運動の時間を取るのは、なかなか至難の業ですよね。
そんな時は、通勤を歩きに変える、階段を使う、すき間時間でスクワットをする(笑)など、体に少し負荷をかけるくらいの運動がちょうどいいです。
睡眠に限らず、運動は代謝を上げて太りにくい体を作ってくれます^^
ここはぜひ意識してやってみることをおすすめします^^
昼寝を利用する
平日ランチの後に5分~10分寝る、もしくは数分目をつぶって視界に何も入れないだけでも頭がスッキリすると言われています。
平日に昼寝ができない人は週末の昼寝を利用する手もあります。
睡眠不足を少しずつ昼寝で補うイメージです。
注意すべきは寝すぎないこと。
寝すぎると深い眠りに入りすぎてしまうため、身が覚めてから頭がぼーっとしてしまいます。
平日は10~15分、休日は1時間以内にしておきましょう。
子供と一緒にお昼寝をするのもいいですね^^
家事を夫と分担する
ママが1人で家事や育児を負担していると、寝る時間が遅くなるのは当然のように思えます。
帰宅後は家事と育児を分担して効率よくできれば、早く寝ることもできますね。
参考:ワーママの家事分担の不満は? 夫婦で話しあう時に知っておきたい4つのポイント – ワーママの時間効率化
まとめ
ワーママは毎日忙しく、仕事に家事に育児に頑張っています。
まずは、あなたが睡眠時間を確保し、自身の心と体が良い状態でいることが、結果的には仕事や生活のためになります。
そしてママが笑顔でいることが家族にとって一番いいと思うので、眠い時は、家事はほったらかしてとにかく寝ましょう(笑)
頑張り屋のワーママのあなたを応援しています^^
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