疲労困憊からの脱出!ワーママに知って欲しい疲れを溜めない3つのコツ
- 今日も疲労困憊
- いつになったらラクになるんだろう
ワーママとして働いていると体力的にも精神的にも余裕がなく、正直しんどいと感じている人も多いです。
そんな余裕のない生活も、近くに頼れる両親がいればフォローをしてもらえるでしょうが、実家が遠方であったり、頼れる環境になければ自分たちだけで乗り切るしかありません。
自分たちで乗り切ることがいかに大変か、体の悲鳴で気づくこともありますよね。
どうにかこの状況を変えて、時間と気持ちと体に余裕のある生活を送りたいと思っているワーキングマザーのあなたに、今回は疲れを溜めない心構えについてお伝えしていきます^^
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ワーママが疲労困憊と感じたらやること
とにかく休む
ワ―ママは、体力的にも時間的にもかなりハードです。
家事や仕事で体がクタクタに疲れていても、子どもは待ったなし!育児も加わると自分のことも後回しになります。
そんな毎日が続くとそれが当たり前に思えてしまい、自覚がないまま疲れを溜め込んでいたりします。
イライラしたりやる気が起きないときは疲れのピークがきているサイン。
疲労困憊で体が動かなくなる前に、まずは体を休ませることに意識をむけましょう。
リフレッシュできる時間を作る
体の疲れと同じかそれ以上にポイントになるのが、心の疲れです。
体の疲れはそんなに感じていなくても、心が疲れていて動きたくない、動けないことはよくあること。
そんなときは心をリフレッシュさせる時間を作ることです。
心がリフレッシュできる方法は、人それぞれで違います。
- 好きな音楽をきく
- ネットで動画やお笑いをみて笑う
- 好きな本を読む
- 海を眺める
など...
そのためにはワ―ママが日々束縛されている育児、家事、そして仕事からいかに解放され自分の時間を作るかが重要ですよね。
ワ―ママは育児、家事、仕事で忙しく解放される時間が少ないため、心をリフレッシュさせようと思ってもなかなかできないのが現実。
それでも、頭のどこかで意識していれば、少しの時間からでも心をリフレッシュさせることができるでしょう。
心が疲弊するまえに、リフレッシュ時間を作ることをおすすめします^^
参考:働くママの自分の時間は必ず作れる!始めにやるべき3つのことは
疲労困憊と感じることを書き出す
- 毎日疲れる
- なんだかモヤモヤする
- 訳もなくイライラする
こんなふうに感じるときは、自分の感情がよくわからなくなっています。
そんなときは、抱えている感情を書き出すことによって自分の感情と向き合うことができます。
- 問題が何かわかる
- 問題の原因がわかる
- 自分の行動が客観的に見れる
- 解決策が見えてくる
やり方は簡単^^
単語でも一行でも頭に浮かんできた言葉を、そのまま書き出します。
裏紙でもノートでも構いません。
大切なのは、感情を吐き出すことです。
例えば、
家事が終わらなくて疲れる
↓
どうして家事が終わらないのか
↓
一人で全部やっているから
↓
家事の分担を旦那さんに頼めないか
↓
相談してみよう
と連想ゲームのようにつなげていきます。
頭の中のモヤモヤを書き出すことで、スッキリするとともに、疲れの根本の解決を探ることにもなります。
参考:働くママの趣味時間!リフレッシュできるワーママにおすすめ趣味14選
ワーママが疲労を溜めないコツ
1.無理をしない
ワーママにとって疲労困憊を回避するために重要なことは、ずばり「無理をしない」こと。
年齢とともに体力もゆっくりですが低下していくもの。
夜更かしをせず、たっぷり睡眠をとり、栄養バランスの良い食事をとる、といった基本的な健康管理が大切ですね。
仕事も家事も頑張りすぎず自分を大切に!
これがワーママを続けていくキーワードになります^^
2.体のメンテナンスを心掛ける
30代の体では、同じ車に30年乗っているのと同じようなもの^^;
体力も徐々に下降し、疲れやすくなってもおかしくありません。
体力作りといっても、現状維持がせいぜいです^^;
ジムでやっている筋トレのように負荷がかかるものは時間やお金の面でも続けるのが難しいため、ワーママには体のメンテナンスを意識することをおすすめします。
子育て期のママたちにとって、自分自身の体のメンテナンスは一番後回しにされがちかもしれません。
食事を見直すことと運動をするということが基本でありとても大切になるのです。
運動と言っても時間が取れないときは、歩くだけでも大丈夫^^
歩くことは運動の基盤となることです。
時間とお金に少しゆとりがあれば、整体やマッサージに行くのもいいでしょう。
まずは自分の体を気にする。そこから始めてみてください。それも立派に体のメンテナンスに繋がります^^
参考:ワーママのストレスはMAX!限界を感じたあなたを助ける6つの解決法
3.生活習慣を整える
生活が乱れると気持ちに余裕がなくなり疲れやすくもなります。
夜更かしはしない、スマホのダラダラ見をしない、と生活に悪いと思われる習慣をやめて、早起きをする、ストレッチをするなど、いい習慣を身につけるといいです。
そうすれば意識しなくても生活が整えられている状態になりますよね。
身につけるまで時間がかかったとしても、人生100年時代。今から始めれば遅くないですよね^^
参考:【早起きできない主婦必見】簡単に習慣にできる裏技とは!
自分の軸を知るとラクになる
疲労困憊と感じるワーママが仕事や家庭で大切なことは何かと考えるとき、「自分の軸」を知っていれば選択する際の判断材料になります。
自分はどんな生活を送りたいのかを軸に、将来もらえるお金と時間と働き方のバランスを考えていくことで、自分が満足できる生き方ができます。
悩んだり、ただただモヤモヤと考えることは、頭を使うだけでも体力を奪われるものです。
やるかやらないか悩むときは、
- 自分は何を大切にしたかったんだっけ?
- 家族との時間?
- ゆとりある生活?
と自分に問う。
悩まなくてもいいことに時間をかけてしまうのはもったいないので、自分を見つめる時間を作り、自分の価値観や軸を知って判断できる基準をみつけてみましょう^^
参考:自分の時間が欲しいワーキングマザーが始めにやるべき3ステップ
まとめ
ワーママが疲労困憊と感じるのには、体力的な面と精神的な面の2つがあります。
どちらもケアをしていくことが大切ですが、まずは疲弊する前に意識して予防していくことも重要です。
ママが体を壊しては元も子もありません。
旦那さんに相談して家事や育児の分担を見直したり、たまには自分の時間を作ってリラックスするようにしましょう^^
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